昔々、働き者の母の料理は全部好きでしたが、餅で作ったあられが大好きでした。とうとう々に作る事は出来ませんでした。
北海道 吉田様
私の大好物の白滝が入っていて(笑)食感の歯ごたえのある茶碗蒸しです。(珍しいでしょ?)すごく、美味しくて…自分でも作りますが母のようには作れませんね。
北海道 ペンネーム ベティ様
誕生日のフルーツポンチ。子供の頃よく母が作ってくれました。季節の果物と白玉を食紅で染めてくれ、薄いピンクとパステルグリーン、そして白のお団子はいちごの赤やパインの黄色と相まってとても華やかでかつ美味しく、お友達に対しても誇らしかった事を懐かしく思い出します。
北海道 ペンネーム ポム・ド・ピーチ様
母は亡くなっておりませんが、お正月が来ると思い出す母の作った「茶碗蒸し」「お煮しめ」は最高でした。今になって思うと作り方(味付け)を聞いておけば良かったなと懐かしく思う料理でした。
北海道 岡田様
子供の頃運動会が大好きだった私の為に母がいつも作ってくれた、「おいなりさんとのり巻き」今でも大好物です。仕事をずっと続けていた母なので、朝早くからのお弁当作りは大変だったでしょうに…と自分も今頃やっと働く母親になって実感しています。
北海道 大水様
農業をやった事のない母でしたが、農家の大家族の長男に嫁に来てから、農業をしながら、大家族の食事の支度と大変でした。手早く、簡単に作れる「お好み焼き風塩茹でした冷凍グリンピースを小麦粉と水を混ぜてフライパンで焼いたもの」が母の味です。亡くなって10年になり、懐かしい味です。
北海道 山根様
サラダに使うマヨネーズを卵で手作りしていたので、その味がおいしくて、また手伝っていた事も忘れられませんね。おせちの味、自家産の野菜で作り、きんとん・水ようかん等々は手をかけていました。嫁いでも母の味、楽しみに帰ったものです。
北海道 五十嵐様
私の子供の頃、正月になると手作りの塩辛またはイカの酢漬けが母の味で忘れられません。味とこころは娘から紹介されました。
北海道 山田様
私の母はともかくきんぴらごぼう料理は歯ごたえ最高のバリバリ感を出し、甘辛く短時間で、よし!!と言いながら料理を完成させていました。ごぼうの太さは割り箸の太さよりも太くて最高に迫力があり、学生の時、お弁当にきんぴらごぼうを入れてくれるのは良いのですが、バリバリごぼうが恥ずかしくて、いつも母にお弁当には入れないで!!と言いながら母とけんかしていた思い出があります。でも今は母のきんぴらごぼうがまた懐かしく、そして最高に食べたいです。
北海道 ニックネーム いが様
ロールキャベツ。母の得意料理なので美味しくて今では、引き継いでます。大人になった今でも食べに行ってます!!母から子へ・・・子から孫へ・・・
北海道 ニックネーム rukichan様
母がよく焼いてくれたカステラ それが「まあるいカステラ」です。厚手の鍋で焼くのですが、まわりがサクサクっとして何とも美味しい。特に耳の部分が美味しくて、アツアツのカステラの耳をほおばるのが楽しみでした。母は早くに亡くなってしまい、レシピは分からず、あのカステラはまぼろしの味となってしまいました。あ~、どこかにレシピが入っていたらば、母を思い出しながら作ってみたいです。
北海道 ニックネーム まるみ様
大根とニシンのつけもの。あと何年食べられるかと思うと切ない。
北海道 ニックネーム わっちさん様
母の料理はやっぱり何でも美味しいです。特に素朴な 里芋と厚揚げの煮物、コロッケ、ひじき煮、切り干し大根の煮物。寒い台所でいつも長い時間を過ごしている母の姿。私は面倒なので下ごしらえがいい加減ですが、母は材料ごとに下茹でして、細かかった。だから雑味が無く、とても美味しかったのだと思います。
北海道 ニックネーム よし様
野菜たっぷりのハンバーグ。私の母が作るハンバーグはたまねぎの他に人参が入っていて、これがハンバーグというものだと大人になるまで知らなかったくらいです。今ではしっかり作り方を引き継いでいて、お店で食べるハンバーグよりも大好きな味です。
北海道 ニックネーム ようこ様
手作りソーセージパン。幼稚園のお弁当のために前日から仕込んで朝早くからお弁当サイズの小さいパンを作ってくれたことがとても美味しくて嬉しかった。
北海道 ニックネーム ぴよっ様
母は毎朝お弁当を作っている(作ってくれていた)のですが、そのおかずで、余った玉子焼きがたまに朝ごはんのテーブルに並んでいます。葱やほうれん草が入っていたり、じゃことごまだったり、絶対に具入り。
「卵だけじゃなく、何か具があった方がおかずとしていいでしょ」、と母。
栄養バランスなんかを考えてのことなんでしょうね。そして何より、絶対に半熟!
固まりきっていなくで、でも黄身が流れるほどどろどろでは無くて……。一人暮らしで、自分でもたまに玉子焼きは作りますが、母のような、絶妙の焼き加減にはどうしてもできません。いつか母の味を作れるようになりたいなあ……。
北海道 ニックネーム いわてわんこ様
母の味といえば定番の茶碗蒸しですが、わが家ではいつもめでたい時、特にお正月には必ず作ってくれていました。私の好物のひとつでもあります。茶碗蒸しを食べないと、年を越した気にならないため、今では自分で作っていますが、どうしても母と同じ味にならないのが残念です。
北海道 ニックネーム ロビン様
カレーの中にホタテがたっぷりと入っている「ホタテカレー」。母がホタテ好き、ということで作っていたらしいのですが、ホタテエキス?の旨味たっぷりで、私も大好きでした。
帰省するたびに作ってもらっていました。
北海道 ニックネーム dae*ats*has様
ふきの煮物。子供のころは好きじゃんなくて、残してばかりで叱られたのに、今は食べたくて時々お願いして作ってもらいます。
北海道 ニックネーム ひーたん様
あまじょっぱい卵焼き。なぜか様に癖になる味です。
北海道 ニックネーム りこぴん912様
ポテトサラダです。砂糖が結構入ってて甘めなのですが、これが最高においしくて!!自分で作ってもなかなか母の味は出ません。実家に帰るたびに作ってもらうほど大好きな味です!!
北海道 ニックネーム いちご様
親子丼。子供の頃は地味な味付けであまり好きではなかったのですが、大人になってから食べた時に上品な出汁の味が心にしみて温かい気持ちになりました。自分で作る親子丼は、なかなか母の味に及びません。何が違うのかいまだにわかりません。
北海道 ニックネーム ぬこたん様
子供のころ夕飯がカレーライスとわかるとうれしかった。今は食べれない。もう一度、母のカレーが、食べたい。
北海道 ニックネーム ダンディ様
うちの母が作る玉子焼きは甘くて、玉子があまり好きではなかった私が唯一食べれた玉子料理です。今はその味を娘に作ってます♪
北海道 ニックネーム janet様
餃子。肉、野菜、にんにくたっぷりで翌日まで臭いが取れないくらい臭うけど味は最高でした。
北海道 ニックネーム チーコ様
カレーピロシキ。お客さんが来ると朝からパン生地をねって作ってくれました。揚げたてがとっても美味しかった(^-^)V
北海道 ニックネーム ユッキ様
味噌汁・雑煮・おでん。卵と大根の多いおでんが、小さい頃いやでした。大人になり、里帰りすると甘辛い懐かしい味にホッとします。
北海道 ニックネーム hirano5様
こしあん。母が生前、アンコ好きな夫と息子の為に毎年年末に作ってくれ
御節とともに大晦日に大量にくれました
実はまだ冷凍庫に取ってあります。勿体無くて、もう食べれはしないと思うけど捨てれない。。
北海道 ニックネーム bisuko様
オムライスです。おふくろの味は最高でした。おはぎを作ってくれましたが、当時は砂糖がなくて塩味でつくったものでした。でも辛さに涙をうかべてたべたことが忘れられません。
北海道 ニックネーム がんず先輩様
私も、主婦になり、いろいろな料理を作りますが、母の作った、甘い中にもちょっぱくてやさしい味の肉じゃがは、どれだけ挑戦しても、作れません。いまでも、ときどき作ってくれますが、本当においしいです!!
北海道 ニックネーム kur*ku*u*inm*528様
鶏の炊き込みご飯です。我が家は父が肉類が全くダメだったので、父が出帳に行くと母がすぐ作ってくれて子供の時は御馳走でした。今は作ってくれません、めんどくさいと言って。
北海道 ニックネーム みたちゃん様
卵焼き。お弁当に入れる卵焼きが、友達に人気でいつも食べられてました。だから、休みの日に私の為に作ってくれる卵焼きが大好きでした。
北海道 ニックネーム ともとも様
蒸しパン、赤飯です。今も上手に蒸し器で作ってくれます。
北海道 ニックネーム kic*4*jp様
やっぱり味噌汁!味噌汁が母の調子をうかがう材料になっています。くも膜下出血をする前までは味が安定しましたが、病後は塩分の濃度が安定しませんでした。今でも塩分が濃くなると舌の具合が悪いのかなと気遣うようにしています。せっかく49歳で拾った命、今年で70歳を迎えますがもっと長生きしてもらいたいものです。
北海道 ニックネーム CBX946様
母のは白滝が入っていてコリコリした茶碗蒸しなのです。歯ごたえのあるものが好きなので私も入れて作ります。
北海道 松浦様
大晦日の年越しそばの汁。鶏ガラでスープをとり、おしょう油ベースのあっさり味。翌日はお雑煮の汁として登場します!玉ねぎ、長ネギ、高野豆腐などが入った具だくさんのスープ。これを食べたら正月だなって思います。
北海道 田村様
母代わりの祖母の味です。祖母は祖父と共に自営業で忙しい中、私たち兄妹3人の食事を毎日欠かさず作ってくれました。そんな中で一番大好きな味はなんと言っても「肉じゃが」です。ホクホクの甘~いじゃがいもと人参、地元の特産でもある玉葱がたくさん入ってて、食べ盛りの兄たちのために、じゃがいも以上に豚肉も入ってて、ごま油で炒めてたんですが、それがまた香ばしさもプラスされててご飯が何杯でもいけました。いつも目見当で調味料を量っていたので、今でも私にはその味が出せません…。いつか同じ味を極めて祖母に「美味しい!」と言ってもらえるように、私も頑張りたいです。
北海道 ペンネーム チビママ様
もち米とあずきをうるかし(=水にひたす)、セイロで蒸すお赤飯です。お祝いごとのたび、朝早くからお米の蒸す香りが家中に広がり、幸せな気分だったことを思い出します。
北海道 池端様
私も今、70歳となり20数年前に母は天国へ。自分で話すのもなんですが、明治生まれの母にしては結構シャンでクリームシチュー・ロールキャベツ等を作ってくれました。また、和食などもよく作ってくれました。その中に真似しても出来ないのが、大豆と細切りの昆布を甘く煮たものです。今は懐かしい母の味です。
青森県 湯川様
ささげの油炒めです。夫を亡くした後一人で店をきりもりしていたので、また、料理が得意な人ではなかったのですが、「
いんげんの炒め」をよく作っていたのを覚えています。
青森県 佐藤様
子供の頃お祝いと言えば子供用のちらし寿司(ピンクのでんぶや卵焼き・椎茸・かまぼこなど味の付いた物がほとんど)。高校生になってお寿司屋さんのちらし寿司を注文したら生魚がほとんどで違う物を注文したと思いビックリした記憶があります。亡き母の甘いちらし寿司が食べたいです。
青森県 井村様
野菜、キノコ、ちくわ、麩入りのシンプルな物でしたが、とても美味しかった!子供の頃は猫舌だった私の為に小皿を用意してくれて、フーフー冷ましながら食べました。あと、素朴なおやつも絶品!今、ヘルシーな食べ物が好きなのも母のおかげ。天国の母に感謝!
青森県 高橋様
ジンギスカン。昔は土曜日は午前で学校が終わりでお昼は家で食べることになるんですが
決まって冬はあり合わせのものをお弁当に詰めて冷めないようにこたつの布団に挟んでくれてました。ホントに美味しかったですね。
青森県 ニックネーム ちゃぺ様
おでん。そしてカレーライスです。昔はほとんど共稼ぎですから作るときは、大量に作っておきます。そのカレーの味が忘れられないですね。
青森県 ニックネーム しらがおやじ様
煮なます。五目御飯。お正月に作ってくれる、煮あえ(煮なます)が美味しい!また食べたいなあ。
青森県 ニックネーム erop様
母が亡くなり4年になりますが、母が生きている頃、仕事が終わり自宅に帰ると夕方シューシュー蒸し器の音がして「あ、茶碗蒸しだな」とおもって 何気なく食べていましたが、今はそれも無くなり残念でなりません。
岩手県 ニックネーム タカアキオー様
何か行事があるごとに朝早くから作ってくれる『お煮しめ』と『赤飯』の味が忘れられず、私も母の味に近い味を出せるよう頑張っております。味とこころ様とは長いお付き合いでいろんな料理全てに『白だし』を使っており、とても重宝しております。特に『白だし』で作ったおでんは近所の方々から美味しいと評判になるほどでとても感謝しております。
岩手県 峯松様
母の味、私はもう母が永眠してから母の歳を越して長生きしております。自分は78歳でも母の作ってくれた五目寿司。甘辛く今までも母の作ってくれた五目寿司の味が忘れなくて、たまに作ろうかと思っても、自分自身がめんどくさいと思い、スーパーなどで買いますが、母の作った五目寿司が世界一だと思いながら感謝しながら、仏様にご飯、お茶を毎日あげてます。母は麺類が大好きだったので、時々そば・うどんのお供えもします。うどんの汁・そばのタレには貴社の麺つゆが一番良い味です。母が大好きだったので。
岩手県 久保田様
忘れられない母の味は「水ぎょうざ」です。母は大連生まれで(私も)満州(中国)生活が長いので、何かあると(お祝い事など)必ず作ってくれました。引き上げ後、良く作ってまして今ほどぎょうざは普及されてなかったので、周りの人(宮城県、青森県)に珍しがられていました。現在は焼き餃子がメインですが、本来は水餃子なのです。「今日はぎょうざよ」と言われると、私達三姉妹は、母のそばに寄り、お手伝い。当時は皮も市販されてませんでしたから、皮作りからスタート。その頃はボウルもなく、大きなすり鉢に小麦粉を入れ、熱湯を少しずつ加えながら箸やヘラでかき混ぜ、温度が下がってきたら手でこね合わせます。
平板に取り出し、棒状に伸ばし、包丁でトントンとピンポン玉くらいの大きさに切り、小さなめん棒で丸くし作っておいたアンを包むのが私達の役目、羽釜にたっぷり湯を沸かし10個ずつ順に茹で上げて、家族5人で競争するように食べたのが、懐かしいです。あの頃は白だしが無かったので、今だったら白だしスープぎょうざもいいでしょうね。酢醤油を付けながらぎょうざを食べ、刻みネギでも散らしたスープを飲むこれいいと思います。
岩手県 紺野様
料理が苦手な母の「炒め物」です。肉じゃなく、なるとや魚肉ソーセージの入った白菜の炒め物が母の味です。今となっては懐かしい思い出です。
岩手県 上部様
貧乏人だった親は昼はよその家の農作業し、夜は兄、姉が提灯を持ち親の仕事に灯りを持ち手伝いました。しかも4人師範に入れ、私と弟は新制国立大学に入れてくれた。夕飯に作る草もちを待ちわび次の日の朝、冷たくなった草もちを食べたおのです。
岩手県 村上様
カレーライス。何故か同じ物、同じ作り方なのに、私が作っても同じ味に案りません。不思議です。
岩手県 横坂様
いつものお弁当。小学生の頃、母と大喧嘩した次の日が遠足。母は利き腕を骨折し料理もままならない状態。お弁当なんていらない!!そう思った朝、テーブルの上に用意されていたいつものお弁当。卵焼きに海老フライ、ハムのカイワレ巻き等々…。いつもと変わらないお弁当の味、今でも忘れられません。
岩手県 南部様
塩味だけのシンプルな「とろっとろっニラ玉」風邪をひいたとき、母の「とろっとろっニラ玉」を食べるとたいてい翌日には元気になりました。味とこころに出会ってからは塩味ではなく「四季の彩」になりました。美味しいです。
岩手県 ペンネーム みゆちん様
高校時代、お母さんが作ってくれるお弁当の中には毎日必ず卵焼きが入っていました。私の大好きな卵焼き。甘くて少ししょっぱい卵焼き。実家に帰ると作ってくれます。味はずーっと変わっていません!
岩手県 ニックネーム らんらんらん様
いつもいつも焼き魚ばっかりでした。しかもホッケ!笑
時々食べたくなりますね^^
岩手県 ニックネーム ゆう様
筑前煮。小さい頃から慣れ親しんだ味で、少し薄味の優しい味です。よく兄弟で取り合いながらつつきました。結婚した今、その味を出すためにがんばってます。
岩手県 ニックネーム アヒル様
亡き母の手打ちそばとても上手でした。とても美味しかったです。忘れられません。白だし屋さんの味とこころは大変美味しいです。おでんを作ると家族皆で美味しい、美味しいと食べてくれます。
宮城県 谷口様
父は役所勤め、よく料亭に行く事が多かったようで、料理にうるさい人でした。茶碗蒸しをつくるのが上手でお正月が来るのが楽しみでした。昔はコンニャクを凍らせた(カンコンとか言ってました)それが美味しく茶碗蒸しを作る度に今は無いのかな?と、でも「四季の彩」があるので玉子に入れて楽に出来ます。
宮城県 ペンネーム 83才のバーバ様
若い頃、母が作ってくれたので一番美味しいと思ったのは「あまざけ」です。ご飯の代わりにどんぶりで食べたものです。
宮城県 小熊様
私は現在68歳「四季の彩」に出会ってからおでん作りが楽しみになりました。私にとっての母の味は「鯨肉」です。私の小中学生時代の肉の代表は鯨肉。給食にもタツタ揚げなど出ましたが、我が家では、すき焼きもカレーも鯨肉でした。
宮城県 木村様
母は7才で母親と死別し苦労に苦労して育った人で料理等何も知らない人でした。ただ昔は冷蔵庫もなく秋刀魚を多く頂いた時、「秋刀魚のぬか漬け」を大量に作ってそれが冬のご馳走になって大変美味しかったです。塩かげんも抜群でした忘れられません。
宮城県 山下様
私の母はあまり料理が得意ではありませんが、なぜか「天ぷら」と「みがきにしんの煮物」は天下一品です!天ぷらは店より上手。カラッと揚がっていて母の天ぷらは幸せな味がします。みがきにしんは山椒がピリッときいていて、懐かしい味…。この2つだけは料理が好きな私もかないません。
宮城県 ペンネーム アユモ☆様
出汁のきいた甘い玉子焼き!お腹を空かせた子供たちに手早く作ってくれました。現在では私の息子2人が「おふくろの味だよな!」とリクエストしながら喜んで食べてくれます。
宮城県 菊池様
私達は東日本大震災にて全壊地区になり、近くにスーパーもありません。母の味は「さんまのすり身汁とかハンバーグ」にして野菜たっぷり入れて食べたのを思い出します。
宮城県 斉藤様
私は白だし「四季の彩」の煮つけ物が好きです。
宮城県 太斉様
子供の頃母と姉妹(2人で)餃子を包んで美味しい手作り水餃子の味が忘れられません。旧満州では(中国)お正月にお餅の代わりに年の暮に各家庭で餃子を作った物です。皮も一枚一枚ゴロゴロして丸く薄く作りましたよ。(具は白菜、ニラ、豚肉、しょうが、ごま油、醤油など)
宮城県 鈴木様
早くに家を出ましたので、母の味を思い出せません。確か「ぶり大根」が美味しかったのでは、40数年前の事です。今は私は白だしにはまっています。
宮城県 青木様
毎年、全て母の手作りだった「おせち料理」の味を忘れる事はありません。生前作り方を教わりましたが、あの味あの盛りつけは懐かしい思い出です。
宮城県 庄司様
味噌が自家用でしたので、野菜・磯物は何でも味噌で作り食べました。
宮城県 阿部様
5人の子供を残し父が病死、その頃母は苦労し大変のようでした。私は5才だった。食べ物もおからいりや、人参・牛蒡の炒めとか、ダシもろくになく煮干し5~6本くらい細かくして入っていたようです。白菜漬けの古くなった物を春頃水洗いして油揚げを入れ煮た物とか。今思い出すとそれなりに美味しかったです。
宮城県 高橋様
シンプルなキャベツの卵とじです。母の作ってくれた味には、なかなか届きません。57歳になっても。とてもシンプルなんですが、我が家の朝のご馳走でした。
宮城県 小倉様
祖父が作ってくれた「くるみ豆腐」です。(材料:くるみ・砂糖・本葛・水)。片栗粉ではなく本葛を使い弱火で1時間以上かけてゆっくり練り上げて作った物です。
宮城県 小熊様
※胡桃豆腐とは、東北地方の郷土料理で、胡桃の実をすりつぶしてくず粉を混ぜて、水を加えて煮て「豆腐のように固めたもの」です。
「茶碗蒸し」鳥肉が苦手な母は、干し椎茸でとった濃いめのだしで、いつも茶碗蒸しを作っていました。今でもお正月等に作ってくれます。それを食べに帰るのが楽しみです。
宮城県 橋下様
お弁当につめられていた「たまごやき」の味は絶対忘れません。遠足の時のおにぎりと、「たまごやき」の思い出、手作りのコロッケの味も思い出です。
宮城県 鈴木様
「さつま芋と竹の子と生椎茸と人参の煮〆に、あんがかかったもの」でした。
大好きなさつま芋が、あんにからまって、トロリとおいしかった~。秋になるとなんだか思い出して、作ってみたりしますが、母の味にはならない…。遠い記憶の中の、なつかしく美味しい思い出です。
宮城県 伊藤様
エノキ卵とじ。ストーブの上でコトコト大根を煮ている母の姿。
宮城県 ニックネーム りつ様
けんちん汁、豚の角煮、大根の煮物 です。この料理をガスコンロの後、石油ストーブの上で煮込んでいて、よくつまみ食いをしていました。匂いをかぐと、お腹がすいてきちゃうんですよね…。今では、家を建て直しIHヒーターになってしまったし、私の子どもも小さいので帰省したときに石油ストーブを使うことはなくなってしまいました。
宮城県 ニックネーム hiro様
甘い味付けの卵焼きが苦手な私。うちでは白だしやめんつゆなのでしょっぱく味付けされた卵焼きがお弁当の定番でした。
宮城県 ニックネーム kara様
寒くなってきた時期に、「おでん」が食卓に登場した。今シーズン初のおでん♪と思って、「美味しいね~」父親と二人で喜んで食べた。褒められて調子に乗った母親は、それから続けて2回も「おでん」を作った。ただでさえ大鍋で作る料理を、3回も作られたので2週間ほど同じ料理を食べ続けなければならなかった・・今では私の十八番になっている。
宮城県 ニックネーム みこちー様
白菜・ニンジン・春雨・肉団子、具だくさんのスープです。自分で作っても?こんな味だったか?わかりません。
・・もう聞く事も出来ないのが残念です。
宮城県 ニックネーム がーぼー様
毎年季節ごとに母が漬物をつけていて、今の時期だと、たくあんとせいさい漬ですね。
桶で大根を干すとこから自分の家で全部やっていたので、かなり美味しいんですよ。
大根を家族で堀りに行ったりして、とても楽しかった思い出があります。
宮城県 ニックネーム てるchan様
※せいさい漬(青菜漬)は、
山形県を中心に食べられる郷土料理です。青菜は高菜の一種で、独特な辛味と風味、肉厚の茎の歯ごたえが特徴のお漬物です。
具の種類は ごく一般的なナポリタンと変わりないのですが、とにかく具の量が多かったです。
宮城県 ニックネーム きぃ様
白みそに里芋、大根、人参に丸餅を入れる元旦の雑煮が、まったりしすぎていて子供の頃はあまり好きになれませんでした。しかし年を取って、結婚して遠方に住む私は数年に一度しか母と正月を過ごすことができず、今年はどうしてもそれが食べたくなり900キロの道のりを車を飛ばして帰省しました。かやく御飯は、うどん屋を営んでいた父の店で出すサイドメニューで、子供の私も母と並んで材料を細かく刻み準備したものです。ただ黙って毎日にんじんやごぼうを丁寧に刻みました。
宮城県 ニックネーム ymk11955様
山菜とさつま揚げの煮つけが忘れられないです。その当時、山菜って料亭や小料理屋さんなどでしか食べられないおかずでした。お友達の家でも出ない一品。スーパーなどでも今のように加工品が少なかったのかも知れません。私は母がいませんが、父がそれをどこかで食べて、レシピを聞いて覚え作ってくれ、とても美味しく、父の定番料理の一つになっていました。もう10数年以上食べた記憶がありませんが、また食べたいです。
宮城県 ニックネーム miu様
我が家のとん汁といえば、キャベツがメインで黒胡椒が入ったもの。大好きです。
宮城県 ニックネーム りんご様
ジャガ芋をすりおろし、白玉粉か米粉を入れたお好み焼きがいつものおやつで小学時は楽しみでした。家にはいつもハチミツの大きな半分缶がありました。
秋田県 岩本様
笹餅の季節、母は7人(男2人・女5人)の子供達にお伊勢な柄たたみ屋から貰ったワラ笹葉を小さいのは2枚、大きいのは1枚(山に採りに行きます)3升を洗って作り子供は母を囲み、笹葉を私餅米を入れると畳のワラを5個ひとまとめに沢山作りました。
秋田県 板谷様
母の煮物はとても美味しかったです。
秋田県 工藤様
私の母は年末に「なま酢」を作ってくれるのですが、大根・人参の他に干し柿も入れて色取りもきれいでとっとも美味しいです。
秋田県 佐々木様
卵焼きにパセリを刻んで入れて、「伊達巻風」にしてくれるので、皆大好きでしたね。朝食の定番でした。
秋田県 木内様
だまこ鍋。ご飯をつぶして丸めるところから始めるんです。丸めるときに塩水をつけて丸めるか、丸めた後に塩水に入れないと お鍋に入れたとき、だまこが煮崩れてしまうんです。母と二人でだしをとっている間に、だまこを丸める作業がとても楽しくて お鍋ができあがって食べると本当に心も体もポカポカになりました。私も親になり母のように子供たちにしてあげたのですが、あのころの母の味のようにはいきません。
秋田県 ニックネーム ユッカ様
※だまこ鍋は、秋田県の郷土料理。だまことは、「お手玉」のこと。
おべんとうのおかずといえば卵にねぎをきざみ砂糖の入って甘い玉子焼きでした。
山形県 ニックネーム 張り切る60歳様
具沢山の巻き寿司、五目いなりです。運動会のお弁当にかならず作ってもらっていました。運動会は苦手だったけど、そのお弁当のために頑張っていたのを思い出します。
山形県 ニックネーム にいこ様
私の母は90歳の大正生まれの、今も元気なおばあちゃんです。TVの料理番組を見るのが大好きで、洋風のものから、和風、何でも作るのが上手な母です。しかし、父の仕事を手伝っていましたので、私が子供の頃は、とても忙しく、あまり手の込んだものは作れず、茹でたり焼いたりしたものが多かったです。その中で、料理というものではないけれど、夏になると、ナスのゆでたものに、生姜をのせて、醤油をかけただけの「ナスゆで」が良く出てきました。今はあまり食べなくなったけど、夏になると、家族で食べたナスと生姜の味が、思い出されます。「ナスゆで」が私の母の味です。
山形県 菅原様
私の忘れられない母の味。それはごぼうだけの炊き込みご飯です。切ったごぼうをオリーブオイルでさっと炒めみりんと醤油で味をつけ炊き込みます。何も入れないごぼうだけのほのかな香りがとても美味しかったです。わたしは時々作って食べています。
福島県 佐藤様
私が小学生の頃おかずの給食がありました。その時「今日はカレーうどんを食べた」などと言うと母は想像して家でも作って食べさせてくれました。また、料理好きと婦人会の食事改善の料理講習で習ってきた料理を作って食べさせてくれました。例えばコロッケなど。何でも手作りの物を食べさせてもらった美味しい記憶が私の料理の原点ですし、母の味です。また何でも買って食べるのではなく自分で作る事も私の食の原点です。
福島県 牧口様
母が生きていれば120才くらいです。どこから教えられたのか「鶏のから揚げ」が美味しかったのです。中はふんわり柔らかく、外はカラッとした揚げたてが美味かったです。亡くなってもう30年になります。ありがとうございます。
福島県 梅村様
私の忘れられない母の味。それはごぼうだけの炊き込みご飯です。切ったごぼうをオリーブオイルでさっと炒めみりんと醤油で味をつけ炊き込みます。何も入れないごぼうだけのほのかな香りがとても美味しかったです。わたしは時々作って食べています。
福島県 佐藤様
干した大根の葉のしょう油味の「すいとん」は懐かしく思い出します。
福島県 万崎様
福島県 齊藤様
とっても美味しそうなオムライスのイラストと一緒に送って頂きましたまなちゃんありがとう
茄子の素揚げをすりおろした大根としょうがの入った酸味のきいたたれ(ポン酢のような味)に浸した和食が1番お母さんの味でホッとします。暑い夏に疲れて帰ってきて、バテバテだった私に元気になるから!と出してくれて、さっぱりとした味ですっごくおいしくて、お母さんに心から感謝したことを覚えています。
福島県 ニックネーム eve様
子供の頃、夕飯のおかずや、またお盆やお彼岸など親戚がたくさん集まる場面で必ず食卓にあがったポテトサラダ。スーパーのお総菜コーナーの味とは違って、とっても美味しかったです。親戚からの評判もとても良く、「作り方教えて!」とよく言われていた母ですが、謙遜なのか本当なのか、「なーんも特別なことはしていないよ。」と答えるだけでした。リンゴを入れるとサクサク感がたまらなく美味しかったなぁ。
福島県 ニックネーム ムーン様
じゃがいもと昆布(細いもの)の煮物。時々食卓にのぼっていた煮物。たいしておいしいわけでもないけど、あると必ず食べてしまう。とろとろに煮えた細い昆布が大好きだった。味付けはきっとめんつゆとかそういうものだったと思うが、同じように作ろうと思ってもできなかった。今でもたまに食べたくなる。
福島県 ニックネーム ずんさん様
いなり寿司。油揚げにダシが浸み込んで、すし飯が五目で今考えるととっても手が込んでたんだなぁ~と感心します。自分でも作るんですが、母の味には勝てないです。
福島県 ニックネーム しゃぎー様
母が作ってくれた「まぜご飯」。もう20年くらい食べていないけど、忘れられない味です。鶏肉・ごぼう・
人参・椎茸・油揚げ等を甘さ控えめで煮立て、炊きたてのご飯に混ぜて出来上がり。今回の企画を見て、ふっと思い出しました。ありがとうざいました。日曜の朝に作ってみようと思います。母は卵スープが大好きです。
福島県 内山様
つゆじです。つゆじは、南会津町田島エリアの地元料理で、貝柱と煮干しのだし汁がベース。キクラゲに田島独特のつと豆腐を入れるのが特徴です。南会津町田島では冠婚葬祭に欠かせない郷土料理。
福島県 熊坂様
※会津地方には「こづゆ」という非常に似ていますが、「こづゆ」は玉麩を使うのに対し、つゆじは「つと豆腐」を使います。「つと豆腐」は、普通の豆腐を細長く切り、それをわらで包み、塩を入れた湯で煮て作るので、普通の豆腐よりも日持ちがします。
小学生の時の遠足に手巻き太巻きの中にソーセージ、からみ漬け、卵焼き、でんぶの入ったものでした。贅沢のできない時代のささやかな贅沢だったと懐かしく思い出されます。
福島県 遠藤様
※からみ漬けは、ピリ辛味のお漬物です。
折々の野菜の漬物。大根、キュウリ、ナスです。
福島県 森川様
焼うどんです。世の中に焼うどんと言う物が出ていない頃だと思います。60年くらい前に残ったうどんと台所にあった野菜(肉は入ってなかったようです)カリフラワーの様な物、醤油味でとても美味しかったのを頭の隅の方に覚えています。母親と言うのはすごいです。とうとう私はまねが出来ませんでした。
茨城県 佐藤様
私の母は浜育ちなので春の大潮の時にカシメと笠貝を取って来て、大麦ご飯の中に入れてよく食べさせてくれました。私は母の思い出の磯食を、白米で炊きますが、やはり母の様には出来ません。でも最近は「四季の彩」で炊き込みをしてみましたら、とても美味しく出来ました。友人にも差し上げたら又、作ってねと言われ、磯時には海に取りにって作っています。
また、麦飯と粉とキビを合わせ味噌味にして平らにし、茹でて囲炉裏で焼いて食べた母の思い出。今ではヘルシーなので残りご飯で野菜を入れて味噌カレーにして食べます。
茨城県 馬上様
ひき肉春雨炒め。お母さんのオリジナル料理で今は伝授してます。
茨城県 ニックネーム エツ様
茶碗蒸しです。今は亡き母の茶碗蒸しは、乾しシイタケを豊富に使い、出汁を取った味が忘れられませんです。戦後の食料難の時期ですので、大変なご馳走でした。妻に作らせましたが母の味は出せませんです。懐かしいです。ケンチン汁も抜群でした。戦後まもないころは、現在のような出しの元は有りませんでしたので、煮干しから出汁を取り、色々な野菜が入っており、特に里芋が美味でした。母の味が懐かしく思い出されます。
茨城県 ニックネーム タ-ボ-様
ニラ入り卵焼き。あまじょっぱい味付けがすごく濃くて、ご飯がどんどんすすみました。
ニラが大量に入っていて美味しかったです。
今では生活習慣病を気にして塩分糖分控えめの料理しか作らないので食べられませんが、あの味は忘れられません。
茨城県 ニックネーム シロ様
母のお正月のおせちづくりに、昆布巻きは欠かせません。身欠きにしんを戻したものを、上質な昆布で巻いてかんぴょうで結んで作ります。市販品では見かけないほど、母の昆布巻きは太くて食べ応えがありました。今は一緒に作ることもないけれど、お正月になると思いだします。
茨城県 ニックネーム としとしとしこ様
具がたっぷりのジャガイモコロッケです。いつも母の作ってくれたコロッケをおいしく食べていました。小学校に入って給食の時にコロッケが出たのですが、あまりの薄さに「これがコロッケ?」といったら、「コロッケそのものやんかぁ」って思いっきり突っ込まれたけど、うちのコロッケは3倍くらいコロコロだったのですごく違和感を感じたんです
茨城県 ニックネーム いなぞう様
母が作るなめこうどんは、私が作っても同じ味にできない。
美味しくて小さい頃から良く食べるので、今でもたまにリクエストしています。
茨城県 ニックネーム *AKI*様
あまりお肉の献立が並ばなかった我が家の食卓。母の1つ1つ手作りの餃子は夢中で食べまくりました。
茨城県 ニックネーム コラーゲン様
唐揚げ丼。おなかすいた?と聞かれはぱっとよく作ってくれた。
茨城県 ニックネーム uwo様
よく人が集まる時茶碗蒸しを作ってくれた。
茨城県 ニックネーム おりょう様
3月のお節句の時、毎年まだ寒い中で一緒に半日かけてヨモギを包んで草餅を作ってくれます。「今年のは良くできた」と言うのを一度も聞いたことがありません。私にとっては絶品です。
茨城県 篠田様
寒い冬のお昼、大根と油揚げのみそ汁に、ご飯を入れたおじや。ふうふうと、息を吹きかけながら食べた味は、美味しかったなぁ。
茨城県 石嶋様
夏になると中身はナスだけの味噌汁を思い出します。母は宮城の人だったので、味噌は例の仙台みそです。ご飯にぷっかけて喰っていました。見つかると怒られるので、こっそりと。それにたくあん。昭和20年代の話です。
栃木県 ペンネーム 風来坊様
私の母は90歳で昨年11月に亡くなりました。母の手作りの「おまんじゅう・ドーナツ」何でも美味しく作ってくれました。私は田舎で育ったので、肉などありません。魚のソーセージをみじん切りにして「じゃが芋のコロッケ」を作ってくれました。あの味が思い出されます。私も母の様に何でも手作りしております。
栃木県 高橋様
たいそうな料理は出来ませんでしたが、やきそばと青じそ小魚を味噌味で作ってくれた味が忘れません。
栃木県 鶴巻様
おやつに甘いフレンチトーストで、ほっぺがおちそうだった(笑)友達に羨ましがられたな~
栃木県 ニックネーム ☆mario☆様
毎日、作ってくれた味噌まんじゅう。
見た目も、可愛くないし、とっても素朴だけど、中からでてくると~っても熱い甘味噌に母の愛情を感じました♪
栃木県 ニックネーム papom様
コロッケです。手作りでジャガイモからつぶしてつくっていたコロッケはおいしかった。
栃木県 ニックネーム matutu様
白菜の油炒めです。私が10代の頃、よく母が作ってくれました。白菜の漬けたのが余った時には必ず作りました。白菜を3cmぐらいに切り、油で炒め酒・砂糖・醤油で味付けするだけです。ご飯に良く合います。
栃木県 道明様
すいとんです
栃木県 土屋様
私にとって忘れられない母の味は「梅のサバ煮」と「鰯の生姜煮」です。これはもう一生忘れられない味です。また食べたいない~。
群馬県 白子様
私の母はもうすぐ96歳になります。この季節になりますと、キノコを沢山入れたダシの中に鶏肉やごぼう・人参・葉物を入れ、お醤油味の鍋を家族で囲んだ夕食を思い出します。
群馬県 中嶌様
豚の角煮・ちらしずし。お正月に私を含め3人の兄弟が家族をつれて、母の家に遊びにいきます。
そのときの料理にいつも豚の角煮とちらしずしがあります。いつもの定番ですが、みんなでワイワイおしゃべりをしながらおいしくたべています。年に1回大人数でたべる食事。とてもおいしいです。
群馬県 ニックネーム shidoto様
餃子。いつもおいしく食べることができます。
群馬県 ニックネーム ひろ33様
おかゆ。結婚するまで実家住まいの私でしたが、風邪を引くと必ず作ってくれる「おかゆ」が大好きでした。たぶん普通のおかゆなんだと思いますが、かぜを引いて弱っているからこそより美味しく感じられ、日ごろの感謝の気持ちでいっぱいになったのを思い出します。
群馬県 ニックネーム よち様
なんてことは無い料理です。ジャガイモだけ食べたい時、ジャガイモを煮て、隠し味に少し(みそ)を入れるだけです。忘れられない味です。母の味です。
埼玉県 ペンネーム いさな様
もう亡くなってしまった明治生まれの母の姿です。今では自分の家では作らなくなりました5月のお節句の笹団子・ちまき小学校からただいまぁ~と帰ってきた私、背中を丸くして笹団子・ちまきを作っています。横から指をちょろっとあんこをつまみ食い、後の分が足りなくなるよと笑いながら家族の為に作ってくれていた母の後ろ姿です。今ではそんな時代で無くなりましたね。あたたかい母親の家族への愛の時代でした。
埼玉県 関様
自分も年を取り思い出す事は、母が色々と考えて物が少しの時代に、一生懸命に料理して食べさせてくれた事、忘れませんね。ずっと感謝してきました。
埼玉県 ペンネーム としえ様
まだ、給食が満足でなかった小学校低学年の頃、私のお弁当は母の手作りの「のりたま弁当」でした。お弁当箱(楕円型)にご飯とのしを交互に重ね、おかずは玉子焼き。母の好みの味付けでしたが、これがとても美味しかった。殆ど毎日でした。現在は「今日も玉子焼き♪」が大活躍です。
埼玉県 ペンネーム ミセス・ミルク様
小松菜、切干大根をさっと茹でしぼり、溶き辛子(少しピリ辛)で和えて、醤油味にする。毎年2月4日から1ヶ月定番、朝食がすっきり!冬どんなに寒くてもランチは家に帰った。常に小さい丸干し1匹、熱い味噌汁、里芋の煮付け、定番。良い香りが道に充満していて駈け出した。そこには何時も母のあたたかい笑顔が…戦時中とはとても思えなかった。素晴らしい母に育てられました。私は学生時代は殆ど戦中でした。あの食糧配給、一握りのお米が一人分で2日~3日程、今考えると母はどのようにして子供4人、夫婦2人の食糧を用意していたのか?今は亡き母にそれを聞く事も出来ない悔しさに、時々涙しています。外食なんて申し訳なくて絶対に出来ません。戦中の母達は実に家族想いで、今も頭が下がります。仏心一杯の人達でした。
埼玉県 ペンネーム スージーさん様
ギョウザです。沢山の具を入れてくれました。包む時は手伝ったのですが、色々な話をしながら100個以上は包みました。パリッパリジューシーに焼けたギョーザはどんな名店のギョーザにも負けない美味しさです!何個でも食べられる最高の母の味です。
埼玉県 清野様
たくあん漬けの炒め物。昔は大きな木樽で大根を沢山漬けていました。古漬けになると薄切りにして塩抜きをし水気を切って、ゴマ油で炒めて醤油の味付けだけでした。鉢に盛ってかつお節を振りかけ、白いご飯と頂きました。何も無かった頃のおかずで美味しかったです。他にも白菜漬けなども同様にしていました。
埼玉県 ペンネーム ミセスシルク様
さんま寿司です。生さんまを背開きにし、塩と酢でしめ、俵型の酢飯の上へ千切りしょうがをのせ、さんまで包み込む(ラップを使用)。和歌山県出身の祖母~母(105才)~私(65才)へ伝統の味です。
埼玉県 三芳様
私は75歳になり66年前、母を亡くしました。今でも母の味は「大根のお味噌汁、ちらし寿司の味」です。忘れないです。
埼玉県 井上様
手作りこんにゃくとけんちん汁。朝から晩まで、土建業や農家の仕事で真っ黒になって働いていた母。
しゃれた料理とは縁遠く、母の味、といえば、「手作りこんにゃくとけんちん汁」です。実家は群馬なので、こんにゃく作りがさかんです。近所にもこんにゃく農家がたくさんあって、時期になると母も手伝いに行き、こんにゃく芋を分けてもらっています。
そして大きなお鍋でこんにゃくを作るのです。手作りこんにゃくは近所の方々も作りますが、誰も母のこんにゃくにはかなわないようです。これは母の手作りこんにゃくを食べたことのない人に説明しても、よく売られているさしみこんにゃくのイメージしか出てこないかもしれませんが、全く違うのです。柔らか~いわらび餅のような…。誰にお分けしても必ず驚かれ、喜んでもらえます。これこそ、母にしか作れない、母の味。そしてこのこんにゃくを入れた「けんちん汁」も、どうしても同じ味が出ない母の味。私の夫も、子供達も、「おばあちゃんのけんちん汁は一番!」と、何杯もおかわり。多分、畑で採った大根、人参、里芋、ごぼう、具の大きさなんてバラバラですが、そういった大地の力強く優しい味がするからでしょう。その中のこんにゃくは、普通のこんにゃくと違い、たっぷり汁の味の染み込んだ、他では食べられない味になるのです。私達の家族がイギリスにしばらく住み、帰国が決まった時、母に、「日本に帰ったら、何が一番食いてえ?用意しとくからなぁ」と言われ、家族一同声をそろえ、「ばあちゃんのこんにゃくとけんちん!!」「そんなもんでいいんかや~?」(^^)と言いつつ、た~っぷり作っておいてくれました。
埼玉県 ニックネーム つぶあん様
しいたけハンバーグ。しいたけが嫌いだった私が気づかずに食べるようにと気を使ってくれたのか、しいたけのかさの上にハンバーグを乗せたしいたけハンバーグが度々食卓に出てきました。私は気づかずに一口ガブっと食べた瞬間、嫌いなしいたけの味が口中に広がり、吐き出しそうになりましたが、母は「一度口にしたなら全部食べなさい!」と一喝。それ以来、ハンバーグを食べる際、異常な警戒心を抱くようになりました(別の意味で忘れられない母の味になってます)
埼玉県 ニックネーム ブーボス様
もつ煮、おまんじゅう。母が作る手作りのあんこがとてもおいしいです。分量はいつも目分量だけどいつも同じ味でそのあんこで作るおまんじゅうがとてもおいしい。もつ煮も野菜に味が染みていてもつもとてもやわらかくて私も作ってみたけど母のようにはうまく作れず…結婚して実家を出てからは食べれる回数が減ってしまったけど食べれるときをいつも楽しみにしています。
埼玉県 ニックネーム chi**i011*200*様
寒天流し。あわゆきや豆腐のそぼろ、牛乳やパイナップルの様々な寒天寄せを母が作ってくれました。寒天を水に浸してふやかし、鍋で煮立てて砂糖に牛乳、フルーツを入れて固めます。小豆やあわ立てた卵白、着色料を入れてカラフルに仕上げてくれたあの味、学校から帰るとおやつはいつもそれでした。結婚して21年、今でも実家に寄る度、食べさせてくれるのです。そんな母親に感謝です。
埼玉県 ニックネーム かぜにはるる様
すいとん。旦那様になる人を自宅に招いたのは、ちょっと、突然ぎみ。母は、あり合わせではありましたが、身体の温まる具材のたくさん入った「すいとん」を作り、もてなしてくれました。ダシの効いたその汁モノは、とっても、ホッとしたそうです。緊張していた彼の心も、同時にほぐしてくれたとのこと。今も、旦那は「今日は、すいとんにしてね~」と、言います。
埼玉県 ニックネーム えみ2様
炊き込みご飯。ちょっと甘めのかしわめし。普段はご飯茶碗に8分目しか食べられないのですが、これだと2杯は食べられちゃいます。
埼玉県 ニックネーム れい様
コーン唐揚げ。唐揚げを揚げる前に缶詰めのコーンをからめてから、揚げる唐揚げが思い出の味です(^^)/コーンがある事によって、普通の唐揚げより甘さがあり、特に子供達にお勧めです(^^)/
埼玉県 ニックネーム みんみんちゃん様
からあげ、3分牛丼。早く出来上がるからです。
埼玉県 ニックネーム カボチャ御飯様
ハンバーグ。お母さんの手作りハンバーグが大好きだったので、小さな頃は外食のハンバーグは絶対食べませんでした。
埼玉県 ニックネーム raiaimama様
炊き込みご飯、山菜の煮物。うちの母はド田舎の山育ちなので、得意なおかずは地味で素朴な煮物が多いです。小さな頃は苦手だったけど、大人となった今ではお店では食べられない素材や味が大好きです。
埼玉県 ニックネーム るるこ様
れんこんのきんぴら、おいなりさん、味噌汁、太巻き。節分の日は必ず母の手作りの太巻きをその年の方角を向き家族みんなで無言で食べていました。母の作る太巻きは大きくて途中で絶対に誰かが笑っちゃって完食出来た事が無いんですが・・・。
埼玉県 ニックネーム rukimama様
肉じゃが。特別入ってる材料がめずらしいわけでもないですが、やっぱり母の肉じゃががおいしい!
具がなくなったつゆをご飯にかけてもこれまたいける味でした^^
埼玉県 ニックネーム かじゅかじゅ様
カレーライス。特にこだわって作っているわけでもなかったのですが、かならず入れるのはにんにく。にんにくを入れるのと入れないのでは全然味が違います!今でも自分で作るときは必ずにんにく入れています。いろんな家庭のカレーライス食べるのですが、やっぱり1番の味です。
埼玉県 ニックネーム ちえ様
ひじきの煮物。母が作った、甘辛く煮付けたヒジキの煮物は、私の大好物です。結婚してからも、その味を思い出して時々手作りしています。そっくり同じ味にはならないけれど、貧血しらずの私は、母のひじきのおかげかも!?この味を、娘にも引き継いでいきたいです。
埼玉県 ニックネーム mikenekodaisuki様
かす汁です。あの母の味が、忘れられなくて、全国に旅立ちの機会有る毎にあらゆる料理屋さんで、メニューにかす汁があれば、戴くのですが、あの、まったりとした味、何んとも言えぬ粕の匂い、忘れられません。
埼玉県 ニックネーム よっさん様
お好み焼き。受験の時にあつあつに焼いてくれて美味しいと思った。
埼玉県 ニックネーム sasayan様
大学いも。いももち(北海道の郷土料理)、あら汁。煮物です。うちでは祖母が樺太で仕出し屋さんをしていたことがあり、煮物のルールがあります。水は使わない。高野どうふを揚げていれる。調味料はけちらない。酒は普通に日本酒として飲める物を。今では母から伝わり、結婚後もお正月やいろいろな時につくります。
埼玉県 ニックネーム 様
※いももちは、じゃが芋を茹でてから粘りが出るようにマッシュポテト状につぶして(もしくはすり下ろして)多めの片栗粉を混ぜてやや平たく丸めて、焼いたり茹でて頂きます。味付けはバター味、バター醤油味、甘ダレ味など様々です。
サバ缶のカレーライス。田舎で近くにスーパーなどもなかったためか、子供のころのカレーには肉の代わりにサバ缶が入っていました。今では食べなくなってしまいましたが懐かしい味です。
埼玉県 ニックネーム ゆか様
小田巻蒸し。寒い日に作ってくれたおうどん入り茶碗蒸し=小田巻蒸し。変わった料理だけど大好きだった。
埼玉県 ニックネーム raou様
お煮しめ。年末になると母が大量に作るお煮しめを、正月に少しずつ食べると、「今年も無事に過ごせた」と、毎年ほっとしますね。
埼玉県 ニックネーム ふぁーれん様
肉じゃが、煮物、ヌタ。母は仕事をしていていつも帰りが遅かったのに、帰宅後に料理を作ってしっかりと家で食べさせてくれました。煮物や、茶碗蒸し、おひたし等和食が多く、できあがるまでお腹を空かした私はお菓子を食べて怒られたものです。ほとんど調理をしないまま嫁いでしまった私ですが、母の味を舌がしっかり覚えていて、1年ほど料理をすると母の味を作ることが出来、きちんと作ってくれた母の姿を見て育ったせいか、今では夫に手料理を食べてもらうためきちんと作り、お菓子を食べようとする夫に「待ってよ!」と叱ってしまうのです(笑)
埼玉県 ニックネーム ふにゃちゃん様
おいなりさん。遠足、運動会の学校の行事のときのお弁当には必ず入れてくれていました。売っている甘くて小さい感じのものではなく、甘さもほどよく油揚げがうすめの色でご飯がたくさん詰まった大きなおいなりさんでした。油揚げにもかすかにお酢の味がして、中の酢飯にはごまがたっぷりでとてもおいしかったです。自分で作ってはみるのですが、なかなか母の味にならなくて「食べたいな」と思うことがよくあります。
埼玉県 ニックネーム まゆんゆん☆様
きんぴらごぼう。自分で味がだせない、簡単な割に味が難しい。
埼玉県 ニックネーム atsusi001様
ふきのきんぴら。新潟の田舎では春になると近くに生えているフキを採って母がきんぴらを作ってくれました。綺麗な緑色で採れたてなので香りも良くすごく美味しい。どんぶりいっぱいのきんぴらをほとんど一人で食べてしまうくらい好きでした。
埼玉県 ニックネーム koto様
鶏肉の唐揚げ、焼豚、昆布巻き。唐揚げは、私が好きでリクエストしていて、よく作ってくれました。いまだに同じ味はできてません。焼豚、昆布巻きは、お正月に食べるように作ってくれました。私も昆布巻きは、巻くのを手伝うのが楽しくていました。
埼玉県 ニックネーム 箱入りちゃん様
しもつかれ。節分が終わるとよく作ってくれました 栃木の郷土料理です。
栃木県 ニックネーム katsu40様
※しもつかれとは、大根と大豆と鮭を煮込んだ粕汁です。
栃木県名物の「しもつかれ」っていう酒粕をベースにした冬の野菜料理です。
大根おろし、しゃけ、大豆、人参、こんにゃくなど沢山の野菜が入って温かいご飯にのせて食べると体が芯から温まります。冷蔵庫で冷やしても本当に美味しく食べられるので冬には絶対です。子供のころは酒粕が苦手だったのでなんでこんなのと思ってました。
成人してから年老いた母が一生懸命に作ってくれた「しもつかれ」がこんなに美味しいものだったのかと知った時から冬はいつも思い出します。母亡き後は下ごしらえに手間がかかるので現在は作れませんので余計印象深い料理です。
埼玉県 ニックネーム ももパパ様
天麩羅、からあげ。我が家のからあげの味が本当に大好きで、運動会や何かのイベントのときにはからあげばかりのお弁当をよくおねだりしたものです。
埼玉県 ニックネーム とど様
富山県出身の母が作ってくれた、イワシのつみれ入りすまし汁です。新鮮な鰯をすり鉢ですり、少し濃いめの
すまし汁に落としいれ、ねぎを散らしてありました。50年ほど昔の母の味です。
埼玉県 高野様
ポテトサラダです。リンゴが入っているととっても嬉しかったのを覚えています。煮物・お味噌汁・うどん(麺は父の手作り!)と美味しいものは沢山あるんですけどね!!
埼玉県 小林様
私の一家は終戦まで旧満州に住んでいました。お隣が陳さんという満人の方で、その奥さんに母は「包子」の作り方を教えてもらい、よく作ってくれました。小麦粉を練ってタネを入れて発酵させて、細長い棒状に伸ばして3cm位に切って一つ一つ小さな円状に伸ばして、挽き肉等の具を入れてヒダを作りながら丸形に作ります。喜んでお手伝いをしました。
埼玉県 石田様
母はそば打ちが上手です。正月には、せいろいっぱい作り、母と私で3日食べつくした事があります。
埼玉県 栗原様
芋やかぼちゃの煮付けは勿論の事なんと言ってもスパゲッティナポリタンのあじはわすれられません。それを食べたのは50年も前のことですから、饂飩のようなもので味はトマト味で衝撃的でした
埼玉県 福田様
母の味は、何と言っても干し椎茸と昆布を利用した「煮しめ」特に特長があるわけではないのですが、長年の味、母にしか出せない風味がありますね。あの味には何年たっても研究です。美味ですからね。
埼玉県 ペンネーム チャママ様
富山県出身の母が作ってくれた「イワシのつみ入れすまし汁」です。新鮮なイワシをすり鉢ですり、少し濃いめのすまし汁におとし入れ、ネギを散らしてありました。50年ほど昔の母の味でした。
埼玉県 高野様
母の味と言えば、手作り弁当を思い出します。中学の頃から大学まで10年間毎日作ってもらっていました。のり弁(ご飯 + かつおぶし + 海苔 を2段重ね!)に卵焼き。派手な料理ではありませんが、大好きな定番メニューです。自分も母となった今、お弁当に込めてくれた母の愛情を感じると共に、毎日早起きして作ってくれた母に対する感謝の気持ちでいっぱいです。
埼玉県 武田様
塩味が効いたお汁粉、五目炊き込みごはん。山東菜(さんとうな) の塩漬けもの、きんぴら、持製五目うま煮、ゴーヤチャンプルです。
埼玉県 間野様
※山東菜(さんとうな)とは、葉先が開いた状態で大きくなる白菜の一種です。埼玉県の東南部で栽培されていて、生産量は少ない。主に漬物、おひたしに使います。
カボチャの甘煮ですね。私はいつも鍋を焦がしてしまいます。意外と上手に作るのは、ムズカシイですね。
埼玉県 山本様
一品、一品、味付けをした、母の手作りの「ちらし寿司」は、今でも同じ味が出せません。祝事、人の集まる時、楽しみでした。白だしも、母から教えてもらった宝です。
埼玉県 中山様
美味しいカレーライス。
千葉県 ニックネーム shigeru様
カレー味のご飯とお肉を煮込んだもの。両親の結婚記念日が24日で、毎月24日に必ず食べていた料理です。
カレー味のご飯が何ともいえず美味しいんです。
千葉県 ニックネーム nori様
もつ煮。小さいころ両親が忙しく、親代わりとなって育ててくれた大好きなばあちゃん。ばあちゃんが作る料理は濃い味で絶品。中でももつ煮は最高の一品でした。柔らかいモツにたくさんの野菜。甘くて濃厚な味噌。第二の母の味。大好きな人を連れてばあちゃん家に訪れたときを最後に食べられなくなってしまったけど、ポカポカと体に染み渡るもつ煮…また食べたいなぁ…と今でも夫と話しています。
千葉県 ニックネーム たいたい様
お好み焼き。関西人とは言え、あの具だくさんのお好み焼きは我が家だけだと思う……
千葉県 ニックネーム 愛奈穂香様
高校まで実家で暮らし、大学入学の機に上京をしました。高校のころ、特に受験シーズンは、魚の頭や目を食べると、頭がよくなるという噂を聞き、ひたすらブリの頭(よく、魚コーナーの隅に頭だけ切り落としで売られている)を甘辛く煮て、食べていました。一見気持ち悪く、ちょっと汚らしい部分でもあるのですが、目ん玉のコラーゲンや頭の部分の実が美味しく、本当によく食べていました。レストランや食堂で出される、ぶり大根はこぎれいで、上品ですが、私の思い出の味はもっと豪快な頭だけのぶり大根ですね。自分で作るしか再現できなそうですが・・・。
千葉県 ニックネーム まちょまん様
吉野家さんよりも松屋さんよりも格別に美味しい牛丼。気仙沼のおじいちゃんが亡くなる前に牛丼が食べたいと言って大人になって久々に食べた母の味。それがおじいちゃんと食べた最後の牛丼。亡くなってから牛丼が好きだった事を知ったけど、どこにも負けない牛丼を食べたおじいちゃんの笑顔を忘れない。
千葉県 ニックネーム ゆり様
肉じゃが。食べ慣れた世界一の味。
千葉県 ニックネーム che*aux*98*様
ぼっかけという郷土料理。ネギとしいたけと人参と豚肉を甘辛く煮て、うどんにかけたもの。年末にしか食べない料理で、今まで手伝いもしなかったけど結婚を気に作り方に興味がわき、去年の暮れに一緒に作りました。なんだか母が嬉しそうに見えました。
千葉県 ニックネーム アッサム様
卵、だし汁、鶏肉、ほうれん草、しいたけ、ちくわが入った具沢山の茶碗蒸しですね。
私はいつも母がつくる茶碗蒸しが大好きでいっぱい食べたくて茶碗3つ分作ってもらっていっぱい食べてました。副菜じゃなくてメイン扱いでした~。
千葉県 ニックネーム 萌絵様
切り干し大根。他で食べても味や具材がどうしても違って、久しぶりに食べたらこれだなと感じる美味しさでした。主人が凄い美味しいとも言ってくれたのでとても嬉しかった母の料理です。
千葉県 ニックネーム さちこ様
照り焼きです。落ち込んでる時に作ってくれた。
千葉県 ニックネーム ことみ様
いなり寿司。九州のほうのいなり寿しは大きな三角のお揚げで作っていました。
大きないなり寿司しにかぶりついた思い出がありますが、関東に越してきて小さないなり寿しを見るたびに大きないなり寿司が食べたくなります。
千葉県 ニックネーム なにか様
粽(ちまき)のおにぎり。小学校の遠足の時にお弁当に持たせてくれました。初めてのことで驚いたし、とってもおいしかったので、また作ってね と帰ってからいいました。
千葉県 ニックネーム ジュウ様
ケチャップ味のスペアリブ。私が子供のころ母はクリスマスになると、前日からケチャップ味のタレにスペアリブを漬け込み、当日オーブンで焼いてくれました。年に1回、沢山のスペアリブを作ってくれて、焼き立てを食べるのが何より美味しかったです。今では母になった私も真似して作ろうと思いますが、なかなかあの優しい甘みは出せません。母の愛情こもったスペアリブを是非もう一度、お腹一杯食べたいです。
千葉県 ニックネーム ゆうはるママ様
肉じゃが。共働きだったので、デリバリー、外食の多い我が家でしたが、たまーに作ってくれる母の肉じゃがはどこのようりも美味しかったです。
千葉県 ニックネーム 3姉妹ママ様
ぎょうざ。市販では決して済ませず、野菜をたっぷり入れた健康に良い餃子が大好きでした。食にうるさい父も母の餃子はどこのものよりおいしいと絶賛していました。その餃子で育った私は、大人になって売り物や市販の餃子を食べて、普通の餃子にはあまり野菜が入ってなくて油っこいものなのだと知りました。いっぱい食べても胃がもたれず野菜が肉より多いくらいの家族想いの餃子。
今は私が、子どもや夫のために手作りしています。
千葉県 ニックネーム pine様
にしんの昆布巻き。年末の忙しい時にササっと準備して、ストーブの上でコトコトと長い時間煮ていて、昆布がトロトロになっていて、とってもおいしかったです。
千葉県 ニックネーム ごん様
餃子。キャベツが尋常じゃない量、入っている太った餃子。とてもシンプルなんだけど、なぜか思い出深い一品。
千葉県 ニックネーム SUMI様
酢豚。母が市の料理教室で、覚えた料理です。
千葉県 ニックネーム 痩せたおじさん様
茶碗蒸し、カレー 。カレーを作ってるときのなんともいえない香り。
千葉県 ニックネーム acco様
ライスカレー。もう40年以上も前になる。母が作ってくれた料理なんてほとんど覚えていないが、なぜか記憶にあるのが「黄色いライスカレー」。カレー粉を使い、具財の肉はクジラ。今のカレーとのようにいろんなスパイスなんて入ってない、本当に「黄色のカレー」。もう一度みんなで食べてみたい。
千葉県 ニックネーム カンタロー様
焼きそば。仕事だ家事に追われ毎日忙しいのに、学校から帰って来て直ぐ食べれる様にと、フライパンの中に焼きそばが作り置きしてあった・・・温め直して食べたあの味は、私が子供達に作った暖かい出来たての焼きそばより、何十倍も何百倍も美味しい二度と味わえない優しい味でした。
千葉県 ニックネーム ぽよよん様
味噌煮込みです。
千葉県 ニックネーム こずこず様
がんも入りの煮物。5.6日の海外旅行から帰ってきたときに母が最初の夕食に出してくれました。短い間でありましたが、白飯が有りがたかったです。そして、そのご飯と共に食べた煮物の美味しさは格別で、今にも記憶に残って居ます。ただ口に入れただけで安心感が生まれたのです。
千葉県 ニックネーム トラ様
子供の頃、おもてなし料理として母が作ってくれた茶碗蒸しが大好きでした。結婚して自分で作ったのはほんの
数回。思うような味にならずそれっきりでしたが、「白だし」を味方に再チャレンジしてみようと思います。
千葉県 三浦様
中学生の頃、甘辛く煮た卵をご飯の上にのせてくれたお弁当がおいしかったです。同じ味が出せません。
千葉県 花垣様
私の母はお世辞にも料理上手とは言えませんでした。しかし時間をかけて(ものすごく多忙出会ったはずなのに!)作ってくれた、おいなりさんと太巻きの姿形とその味は今でも脳裏にくっきりと焼き付いています。昨日の事のように記憶が辿れます。おいなりさんは身を一杯何種類も入れます。かんぴょう、干しシイタケ、人参、入りゴマ。それをかなり味付けを濃く。濃口醤油と砂糖でこってり煮上げたお揚げさんに入れます。太巻きは具を入れ過ぎていつも割れてしまっていました。とても食べにくかったです。でもすごく美味しかったんですヨ。母はのり巻きのコツを最後まで身につけなかったようです。
東京都 水谷様
私の母の忘れられない味は沢山ありますが、秋から春先までの漬物の味。魚漬けや又煮豆、特に太巻き寿司は近所でも皆さん褒めてくれました。姉は母の味はとても出せないと言ってます。
東京都 ??松様
私は現在77歳、戦争中の為、あまり美味しい物は食べられなかった。食糧難の為、栗ご飯、大豆ご飯、さつま芋ご飯に味噌汁忘れられない母の味は栗ご飯に季節の野菜の味噌汁くらいかな?
東京都 大野様
母は毎日仕事大事で私にいいとこ見せてくれませんでした。でも毎日ぬか床だけは世話がよく出来ていました。お陰で私もぬか漬けは大好きで漬けたり食べたり、食べさせたりでした。
東京都 鈴木様
共働きで商売が忙しかった母ですが、四季折々、手料理を作ってくれました。正月のおせち・ひな祭りのちらし寿司・ぼた餅・桜餅・柏餅・おはぎ・月見団子、お誕生日やクリスマスのご馳走やケーキ、そういったもので季節の移ろいを毎年毎年感じながら気づいたら大人になっていました。そしていつも作る時必ず子供達3人を手伝わせてくれたので、何時の間にか作れるようになっていた事が一番有り難いです。
東京都 齋藤様
子供達が独立して母は一人暮らし。毎年お正月「大変だから何も作らいないよ」と言いながら毎年、お煮しめを作ってくれていました。88歳になるまで続いていました。
東京都 山本様
竹の子・人参・牛蒡・里芋とごくありふれた煮物でしたが、母は良き家柄で育ったので、何も知らずに大きくなりました。嫁いで来て祖母に厳しく教えられた料理…その味が美味、「ふる里だより」と一緒です。
東京都 ペンネーム 菁・仙様
ひな祭りに必ず「ちらし寿司」五月の節句には「柏餅」を作っていっぱい食べた事。七夕祭り、お月見等折々の行事を一生懸命作ってくれた母の思い出を私も受け継いで作っていたら、娘も今、折々の祝い事に手作り料理を孫とやっています。
東京都 ペンネーム 光ちゃん様
私の母の味とは、玉ねぎと新鮮な卵で作ったふわふわの卵どんぶり。十六ささげのかつお節をかけただけのお浸し、丸いタドンの様な海苔を巻いたおにぎり。今でもお婆ちゃんと言われるこの年になっても、「卵どんぶり」を目の前にすると懐かしく思い出されます。
東京都 矢野様
田舎では手打ちうどんをよく食べました。つけ汁が白だしと出会ってませんので田舎汁と言って、いんげんとねぎ他野菜などよく炒め醤油を先に入れ、一煮立ちさせて水を入れ濃いめのつゆで食べたうどんは懐かしいです。
東京都 青木様
私が好きだったのは、小柱と海老の炊き込みご飯です。具材だけで味が出て、手抜きかなと思えるけど大好きで今、思い出して最近は自分でも作ります。
東京都 後藤様
小学生のころのこと、学校から帰り玄関を開けるとよく香ばしいしい香りが私の鼻をく
すぐりました。母が大豆をフライパンで気長にコロコロと炒り、ごぼうや甘辛の味噌を加えて作る鉄火味噌でし
た。名前の由来も作り方も聴かないうちに、母は他界をしてしまいましたが、あの家じゅうを包んだ香りは、忘
れられない母の味の一つです。
東京都 城間様
私が好きだったのは、小柱とえびのたきこみご飯です。具材だけで味が出て、手抜きかなとも思えるけど大好きで、思い出して最近は自分でも作ります。
東京都 ペンネーム メイコ様
北海道出身の母は、小豆やお豆を使った料理が上手でした。あんこは、おはぎにお豆は、甘い煮豆に母の作るおはぎは、日本一です。今は、私も母になって、年に2回おはぎを作りますが、母の味には足元にも及ばない。甘く煮たお豆は、お弁当にいつも入っていました。主婦になってもうじき10年になりますが、お母さんの煮豆ほど美味しく作れるものはありません。
東京都 りーり様
お正月には料理上手な母に毎年作って貰った筑前煮です。私は山梨県出身なのですが、山梨では筑前煮の事をおもっせと言います。今は離れて暮らしていますが、私も母に習った筑前煮を毎年お正月料理として作っています。
東京都 堀内様
※甲州弁で大晦日、また筑前煮のことです。1年の無事を感謝し、家族揃って煮物を食べる習慣があります。
信州の実家から送ってきた色の黒いうどん粉で足で踏んで捏ねた生地で作った太いうどん。お味噌で味を整え野菜のたっぷり入った汁でぐつぐつ煮たものでした。
東京都 福田様
混ぜ寿司です。人参・レンコン・干し椎茸など。
東京都 高倉様
小さい頃からお母さんが使ってくれる煮込みハンバーグが大好きで、姉と2人で生活を始めてからは、姉にせがみ、ケチャップと鶏がらスープととソースを混ぜ合わせたソースで煮込むハンバーグを作ってもらいました。今も昔と変わらず大好きです
東京都 ペンネーム やっちゃん様
やっぱり煮物かなぁ~!!お弁当の玉子焼きも懐かしい味です。いつもありがとうございます。感謝しています。
東京都 ペンネーム みどり様
大豆と塩昆布の煮物が大好きでした。大豆は茹でずに炒め、香ばしくて歯ごたえがあって…お店などで売っている大豆煮物は、やわらかくて、やはり母の作ってくれたのが、おいしかった。自分もそれを受け継いで作っています。
東京都 宮本様
私が中学生の頃、通学に1時間以上かかる所に住んでいました。冬の朝、私が起きると、父がいつもガスストーブをつけて、雑炊を作ってくれていました。当時は、又雑炊か思っていましたが、今は本当に有難い愛情たっぷりの忘れられない母の味です。
東京都 池田様
母の味は、この年齢(アラ還)になると、粗樸な品ばかり思い出します。クリスマスのバタークリームのケーキ、お正月の煮物、黒豆、カキと広島菜の雑煮(実家は広島)、なす・きゅうりの浅漬け、塩だけなのに色鮮やかです。娘は、母の私の味は白だしでしょうか。嫁に一緒に持参しました。60人集まる教会の昼食会の吸い物は、10年以上白だしです。
東京都 菅野様
大根の煮物です。とっても味が染みて、おいしいのですが、これでもかと思う位に、砂糖が入りますので、自分では怖くて作れません!母の味です。
東京都 ペンネーム ヒッキー様
うちの母は正社員として働いていた上に、もともとあまり料理好きではなかったので、これといって思い入れのある母の味というのはないですが、(お弁当にレトルトのハンバーグを袋ごと持たされて、学校のストーブの上であたためて食べていたのは、今では笑い話のネタになってます。)ただお漬物だけは、ずっと手作りで、ひとり暮らしをしてからは、ひとり暮らしの部屋に持ち帰って食べていました。今では市販の物を買うこともありますが、やはりたくあんや白菜のお漬物は、母の味が一番だと思ってしまいます。
東京都 ペンネーム マーガレット様
茶碗蒸しです。
東京都 百瀬様
美味しい物好きの祖父でしたから、母は料理上手でした。お魚大好きの母が作ってくれた『鰯のつみれ』の味は忘れられません。市販との違いは、つなぎの小麦粉が本当に少ない事、生姜をたっぷり、そして味噌で味付けしてました。つみれ団子煮はよく弁当のおかずに長ネギたっぷり入れた、薄味のつみれ汁も美味しかった。その母の33回忌。祖母の50回忌の法要を今年6月末にやりました。辰年生まれの私は6月で72歳、母の歳を越えました。母の50回忌法要を元気にやろうと念じてます。
神奈川県 海老澤様
母の思い出の味「芋ねり」です。戦後間もない頃で、子供達の遠足のおやつは、夏ミカンと茹で卵とふかし芋の頃でした。休日のおやつに食べた茹でたさつま芋をつぶし、片栗粉で練り上げた「芋ねり」(子供達がつけた名)楽しみで、台所に立った母の後ろ姿は今も目に浮かびます。
神奈川県 ペンネーム アベチャン様
私はあと1年8ヶ月で80歳という高齢を迎える歳となってしまいました。戦時爆撃も学校での掃除中で何人か児童殺害と疎開先での異端者扱い。いまだに働き続ける。こういう中での亡母は68年の短い生涯でしたが、戦時中唯一「ヤキメシ」といって醤油だけで炒めた「ヤキメシ」が美味かったという思い出だけで、その後米は一口も口に出来ませんでした。
神奈川県 丸山様
毎年、春になると作ってくれた草もち。白さが残ってきれいに混ざらない草もちでしたが、皆んで食べた味が忘れられません。私の娘達も36歳、34歳です。おばあちゃんの草もち食べたいぁ…って店先に草もちを見つけると言葉になるほどです。おばあちゃん、孫の心にも忘れられない味になっていますよ。
神奈川県 ペンネーム 藤沢しいちゃん様
戦時中の話です。食べるものが無く草でも口に入れられるものは皆食べました。母の味なんて出せるものはありませんでした。全く美味しくないさつま芋を子供に食べさせる母の辛さ、月夜に食台を置き「月様を拝んで食べましょう」と言って夜空を仰いで食べました。それでもまずくて皆泣きながら食べました。
神奈川県 作山様
昔の母親は全て手で作り、洗濯をし大勢の子どもを育て、でも料理はいつも美味しく、遠足・運動会は重箱に一杯詰め、自慢の親でした。私たちは手抜きしているので申し訳なく思います。
神奈川県 富永様
遠い昔の事、忙しい朝に家族みんなで囲んだ朝食のごはん・味噌汁・漬物が幸せな朝食だった頃でした。朝、早い食事にはとろろ汁をご飯にかけて、口にかっ込むのが美味しいと感じたし、幸せだったと思う味です。
神奈川県 松田様
祖母が料理を食って母は仕事に出ていたのであまり作ってくれた記憶がなくて…数少ない記憶の中の忘れられない味は「バナナパウンドケーキ」ですね。もうすっかり作り方は忘れてしまっているそうですが、妹と本当に喜んで食べた思い出の母の味。
神奈川県 柏木様
サケ缶に玉ねぎのみじん切りをのせ甘酢で!
神奈川県 矢部様
「鯖のぬかみそ炊き」ってご存知ですか?これは(福岡県)北九州市小倉の郷土料理なのですが、新鮮な鯖を
使って作ってくれたのでとても美味しかったんです。これは美味しいお出汁とぬかみそで簡単に作れるそうなので挑戦したいです。
神奈川県 帆足様
マカロニで作る黒かりんとう
神奈川県 小林様
かぶらの中に塩サバ・ブリ等をはさみ上に麹・ひじき・にんじんをのせ重石をのせ1週間くらいおいて作る「かぶら寿司」。毎年寒い今頃の季節になると、富山から送ってくれた母の味が忘れることができません。
神奈川県 山崎様
秋田から横浜に嫁いできた私がお盆に帰省した際には必ず「鰯のつみれ汁」を作って待っていてくれました。鰯はたたいて、みじん切りのねぎ、生姜・隠し味に味噌を入れて団子を作り、お豆腐を大きめに切りねぎを斜めに切り、秋田産の麹味噌で味を整えた「つみれ汁」は格別な汁でした。今でも忘れられない母の味です。
神奈川県 内田様
忘れられない母の味はきんぴらごぼうです。人参と白滝も入っています。母の味にはなかなかならないのですが、「四季の彩」を使うと家族にも美味しいと言ってもらえます。
神奈川県 鷲原様
母の味と言えばのり巻きです。遠足の時はいつもかんぴょう・あなご・椎茸・かまぼこ等具沢山の太巻きでした。ゆで卵もいつも持たせてくれました。お祭りの時はエビとかそぼろ等をのせた押し寿司。今はとても懐かしいです。それと朝起きるとすり鉢を持って手伝い、とろろ汁を頂きました。
神奈川県 河合様
母は富貴よせと言っていましたが、大人になって筑前煮という事を知りました。大きなお鍋に、野菜たっぷりの煮物、七人の兄弟姉妹が貧しい時代でしたが、一緒に同じものを食べ楽しい想いです。
神奈川県 ペンネーム トシ子バァバ様
五目寿司…帰省した時に、寿司桶いっぱいに、作ってくれました。子供も大好きでした。卵焼き…甘い味で、高校時代のお弁当の思い出の味です。
神奈川県 志手様
冬になると思い出すのが、大根とブリの煮物です。ベッコウ色の大根が大好きで、ごはんの時は、何を聞かれても首を立てに振るだけで、美味しさに集中して味わったことが懐かしいです。
神奈川県 志手様
私の「忘れられない母の味」は、母が作ってくれた肉じゃがの味です。私の父と母は小2の時に離婚してしまったので、私の記憶の中に、母の味がなかったのですが、成人して私が結婚して、初めて孫を見せたくて、会いに行った時、肉じゃがを作ってくれ、作り方も教わり、以来、母の作り方で作っている私の肉じゃがは、私の定番になりました。
神奈川県 栗原様
私の母は、明治生まれです。あまり砂糖を使わない料理でしたが、その味が好きです。特にキュウリのつけものの味は、最高でした!!!姉も私も真似できません。
神奈川県 宮内様
何をつくってもとっても美味しかったのですが、何回つくってもどうしても真似ができないものがあります。それは、とうふの白和えです!
神奈川県 池田様
関西風のおでんが、おいしくて、心にしみました。
神奈川県 相原様
ニ度と味わうことが出来ない母の味、それは「ハヤシライス」です。母手作りのもので、手間のかかることもあるのか、誕生日にしか出されなかった。小麦粉を炒る所から始まり、一日の作業。小学生の頃には、手伝った記憶もある。いつの頃からか、食べることもなくなってしまったが、最近妙に思い出されて、食べたくなる。ベットに横たわる母に、もう一度作ってもらいたい。
神奈川県 北村様
細々した仕事をあまり好まない母は、家事より屋外の農作業に精を出していました。それでも漬けものは得意で、晩秋には、直径1メートルもの大樽に、白菜や大根を漬けていました。豆腐や納豆も自家製だった、戦後の東北の田舎でした。
神奈川県 高島様
キンピラゴボウは良く食卓に、人参も入っていました。それからほうとう。野菜を沢山入れて、おいしかったですね。毎日のように食べていた気がします。
神奈川県 高島様
※ほうとうは、山梨県の郷土料理です。小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだものです。
田舎で何も無かった頃、お客様が見えると母がよく作った「おさい」。
キャベツに人参・高野豆腐・ちくわ・(あれば肉)を彩良く煮て卵とじにしたのが、ご馳走でした。私も時々作りますが、味ここさんのお陰で美味しい1品です。
山梨県 小平様
寒い冬の朝、ねぎの入った「酒粕の味噌汁」の味が忘れられません。味噌も父と母が家で作った物でした。ネギも父が畑で作った物でした。
山梨県 日高様
大根とアブラゲの味噌汁です。
山梨県 ニックネーム hirochan様
肉じゃが
山梨県 ニックネーム HIRO様
母の思い出は茶碗蒸しです。「四季の彩」で作るととても懐かしく母の味を思い出します。失敗せず、いつも美味しく出来るので、とても嬉しいです。
山梨県 金子様
私は忘れられない母の味を作っております。現存81歳です。戦時中は食糧事情が悪く、毎日小麦粉で作ったすいとんばかりで特に母の味はありませんでした。口に入る物は何でもありがたいと思ってました。今の日本人の生活は贅沢で罰があたりそうです。S31年生まれの長男の記念に豊後梅を植え、今では大木となりまして、今年は大量に生り毎日、梅ジャムを作ってました。消毒をしない梅でして梅の顔に黒いツブツブが発生しますので、一粒ずつ皮をむき、酸味やえぐみを熱湯で抜いてから70%弱の糖分でジャムに煮込みます。熟した梅ですので、とても美しい色の梅ジャムとなります。今年は200本程仕上がりました。フランスのコアントローと言うリキュールを少々入れます。子供たちへの母の味です。
長野県 ニックネーム マダム・キミ様
母の忘れられない味、それは『稲荷寿司』の油揚げの味です。同じように味付けしてもダメでした。今でもあの味、美味しさは忘れません。お寿司屋さん、スーパーの稲荷寿司は今でも食べられません。本当に美味しかったです。
長野県 井出様
私は70歳で完全に勤めが終わりました。今、6人家族の食事作りをとても楽しみながら毎日生活しています。味ここの『四季の彩』は卵焼き・野菜炒め・肉料理・漬物etc…。全部美味しくて1日として使わない日はありません。小学生から70歳までの家族の健康はまず食から…と考えてます。昔、母は苦労して私達4人の子を育ててくれました。その姿は、今の自分だと思っています。
長野県 松本様
無くなった母の味。子供心に今でも覚えています。サンマの炊きご飯(炊く前にお米の上に載せて炊く)鉄釡で炊いてくれた味が忘れられない・・・7年前に94歳で亡くなった母の味です。サンマの時期になると思い出します。
長野県 佐々木様
母が作ってくれた、カルピスのゼリー他にはない味でおいしかったな。何十年振りに食べたいです。
長野県 ペンネーム もんきち様
子供の頃、キャラメル菓子などよく買ってもらいました。カバヤの、カバか乳牛が1頭そろうと1箱おまけでしたが、やはり母の芋の煮ころがしが、学校から帰ってくると出来ていて、おやつがわりでした。今も、畑で取れた小さな芋は、煮ころがしてやや濃いめの味で、少々白だしで味付けして、お酒のつまみにもなります。
長野県 松木様
終戦後、農家とは言っても叔父さん夫婦が6人の子供を連れて我が家に疎開して来ていましたので、食糧難はいずこも同じ。その中で白米のおにぎり、海苔が無いので味噌をつけて…いり鍋(鉄の厚い物)に藁の芯(ぬいごと言っていたようです)を敷いて焼いた物、美味しかったです。又田植えの時、大きなおにぎりにきな粉をまぶして、あぜ道に腰をおろして食べたあの味。さつまいものツルを炒めて、キンピラ風にした物等…物の無い時代だからこそ美味しかったのかな…でも忘れられない母の味、思い出です。
新潟県 稲川様
圧力鍋で骨ごと全部食べれるサンマの佃煮風です。生姜入りの甘辛い味です。誰もがニコニコする味でした。「四季の彩」で茶碗蒸しも良く作ってくれました。丁寧にゆっくり時間をかけるのでどれも美味でした。今95歳で歩けませんがアドバイスはくれます。
新潟県 五十嵐様
味は醤油、ソースですから母の味と言えるものかどうか。
忘れられないものは「ささ身のカツ」です。30年以上昔で今のように冷凍の惣菜は少なかったと思います。時間を見つけて作っていた母の姿が懐かしいです。まとめて衣を付けて冷凍していました。たまにお弁当に入れてくれました。見た目がきれいで楽しい今のお弁当には程遠いですが、有り難かったです。私が高校生の時にガンがみつかり亡くなりました。母の味は残念ながら教わることは出来ませんでしたが、人を思い良いものを作り続ける貴社の味が今の私の宝物です。
新潟県 川島様
ぜんまいの煮物です。ぜんまい・わらびなど山菜は雪国で取れたのでないと苦くて食べられません。(雪のおかげです)
新潟県 西方様
コロッケ、うの花、秋刀魚の蒲焼。秋刀魚が安くなるとたくさん作ってタッパに入れてある秋刀魚の蒲焼を一枚皿にとってご飯を食べ、もう一枚とまた取ってご飯を食べ、美味しくてついついもうちょっとと思いながらご飯を何杯も食べてしまった美味しい思い出です。
新潟県 ニックネーム にゃんにゃん様
茶碗蒸し。子供の頃に風邪をひいた時、おかゆが嫌いな私のために作ってくれました。食欲があまり無かったのですが、ダシがきいた滑らかな茶碗蒸しはとても美味しく、ぺろりと食べてしまいました。結婚した今では食べる機会はありませんが、風邪をひくと食べたくなる味です。
新潟県 ニックネーム M.K.様
肉豆腐。私と妹は牛肉の独特な香りが苦手なんですが母が作る肉豆腐は牛肉の臭みもなく味もしっかり浸み込んでいて美味しくてたくさん食べてしまいます。あまりにも臭みを感じなかったため、つい最近まで豚肉を使っていたとばかり思っていただけに知ったときは驚きました。
新潟県 ニックネーム まめたろう様
豚肉の塩焼き。普段の食事は祖母が作っていましたが、運動会などのイベントがあると料理上手とは言えない母が豚肉を塩で炒めたものを毎回のように作っていました。全然手の込んでいない炒め物ですが、お弁当に入っていると冷めていてもおいしくて、未だに忘れられません。
新潟県 ニックネーム まごなつ様
小さなカップの茶わん蒸しではなく、大きな器に入った茶わん蒸しです。具もたくさん入ってて、器をみんなでまわしながら食べてました。あたたまる母の味です。店の茶わん蒸しより、母の大きな器の茶わん蒸しの方がおいしい!
新潟県 ニックネーム lovemr様
お正月の具沢山のお雑煮。切り干し大根漬け。思い出して作ってみてもなかなか同じ味にはならないので、懐かしい味です。
新潟県 ニックネーム bijou様
小さい頃は好き嫌いが多い子供でした。好きな物は山ほど食べるのに嫌いなものには全く見向きもしないというわかりやすさでした。母には「ちゃんと残さず食べなさい!」とよく叱られたもんです。家族みんなが食べ終わっても自分だけ食べ終われず、1時間も座っていることもありました。しかし、最後まで私に付き合ってテーブルに座ってくれていたのもやはり母でした。残さず食べたときに、褒めてもらえたのがすごく嬉しかったのを覚えています。そのおかげで(?)今は食べることが大好きです。
そんな母がよく作ってくれたのが「煮菜(にな)」という料理です。新潟の郷土料理で、呼んで字の如く菜っ葉を煮てある料理です。地元の方ではどこの家庭でも作っている料理だと思います。我が家の「煮菜」には油揚げを細く切ったものとつぶした豆が入っていました。葉っぱの方のやわらかく汁をたっぷりの部分と、茎の方では歯ごたえが違っていくら食べても飽きません。学校から帰ってきておやつ代わりに、ご飯のおかずに、親父は晩酌のつまみにとなんにでも合う味です。あ~、思い出したら食べたくなってきてしまいました。今度帰ったらまた作ってもらおうと思います。今年生まれた愛娘にも大きくなったら食べてもらいたいし、私の母の味も伝えていきたいです。
新潟県 本間様
私より、息子の方が、大好きなおばあちゃんの「カレー」です。農家なので、じゃがいも、人参、玉ねぎが鍋にいっぱい入っているカレーです。息子いわく、「おばあちゃんのカレーには、愛情が入っているから、世界一だそうです」
新潟県 渡辺様
煮菜です。当地方では秋の内にたい菜をたくさんたるに漬けこんで、雪が降るとそれを出して塩抜きし、油げ、人参、打豆などを入れ、油でいためて煮干しを入れ、ただ煮るだけ(ベッタリとなるまで)。今は自分で作っていますが、昔子供の頃に食べたあの味には、一寸足りないかなとも思いますが、息子たちもわが家に帰省した際は、なつかしの味と言い食べてくれます。我が家の冬の保存食のベスト1です。地方によっては野沢菜などでする場合もあります。
新潟県 稲川様
私の思い出は農業をしていた母が、雨が降ると、手打ちうどんや蕎麦を作ってくれました。その頃はお肉の入ったつゆが嫌いで、茹でたてのうどんに生醤油をかけて食べた味が恋しいです。
新潟県 ペンネーム クニ子様
中学生の時からお弁当で毎日大変な思いをしていただろうなと今になって実感。昔は冷凍食品もあまりなかったし…。その中で一番はレンコンの唐揚げを甘辛いタレに絡めたおかずは絶品。今は私が作ります。
富山県 ペンネーム 四姉妹のママ様
私の小学生の頃(60年余前)学校から帰ったらニコニコと母大きな菓子箱を見せ、「沢山作ったからね」と開けてビックリ、最中の皮が潰れている変な形の粒あん最中。近所のお菓子屋で皮だけ買い、小豆を甘く煮て詰めたものでした。くやしがるやら、おかしいやらで大笑いしたことを思い出します。今でも粒あんを見るたび優しかった母の笑顔が思い出されます。
富山県 水野様
冬になると北陸のブリはとても美味しくそれを大根と煮て「ぶり大根」です。大根は畑で霜に合わせると味が良くなると母がいつも言っていました。今、自分がブリ大根を煮る時、母を思い出しています。母の味に近づいたと心で思っています。
富山県 大久保様
おろし餅です。幼い頃よりお正月は必ず大根おろしに味噌・みりん・酢に焼き餅を入れ、それは美味しく毎年お正月のお膳にしています。
富山県 大口様
お正月の黒豆にこんにゃく・牛蒡が入っていました。里の母では黒豆だと…。今では私が子供達に作っています。また、里でお正月みんなが寄った時に食べています。
富山県 松本様
竹の子、れんこん、人参、しいたけ、油揚げ等々。母は時々、竹輪の輪切りも入れていました。私も五目寿司を作る時は竹輪を入れて、母を思い出しています。ボリュームも出て美味しいです。
石川県 浜崎様
母の味と言ったら手作りの大きなドーナツ!それとおはぎです。料理よりおやつの方が心に残っています。
石川県 鵜飼様
祖母の味ですが、大根の葉をごま油で炒めて、味噌で味をつけた「菜飯チャーハン」。新鮮な大根菜があると今でもついつい作ってしまいます。
石川県 五歩市様
志賀町料理の「あいまぜ」です。大根と人参と油揚げと混ぜて、醤油で味付けした簡単な料理です。母は仕上げに梅干しの汁を入れてあっさり味にしてくれました。お正月にお雑煮と一緒に食べるのがお腹も心も満たされました。それは冬の寒い時ですが、母と台所で仲良く話をしながら野菜を刻みました。忙しい母と仲良く話しをする時間などない時代でしたが、この時だけは私だけの母になってくれました。この思い出が母の味となって今でも残っています。この味を受け継いで今は娘に伝えています。
石川県 笹川様
母の味、「肉じゃが」ですね!我が家の「肉じゃが」に欠かせないのが、焼き豆腐・竹輪です。馬鈴薯の煮崩れかけたトロミと絡んで、豆腐・竹輪が美味しいんですよ!母に教わってなくても、舌が覚えているのかすんなり作れて、私の一番好きなメニューです。
石川県 ペンネーム くりのおばちゃん様
祖母から母へ、そして私。蕪寿司(かぶらずし)、蕪(カブ)の輪切りの間に切れ目を入れ、ぶりや鯖の塩酢付けをはさみ、米・こうじで発酵させ、漬け込みます。私はまだできません。
石川県 ペンネーム こぶさん様
※石川県発祥の寿司、麹で漬けた漬物です。
大根の葉のごまよごし。新鮮な大根を頂いたときに作ります。大根の葉を茹で、細かくみじん切りにします。それをごま油で炒め、味噌で味付けし最後にゴマを煎って混ぜて終わり。アツアツのご飯にかけて食べると美味しいです。娘も時々作って!と言います。(4才の孫までもおかわりします)。母の味です。寒い朝の食事に母がアツアツの出来たてを出してくれて美味しいと思いました。
石川県 ペンネーム チビ太郎様
ナスのオランダ煮。子供が一番と。加賀の丸いもお好み焼き。
石川県 和泉様
※ナスさっと揚げて、煮る調理方法を「オランダ煮」と呼びます。
※加賀の丸いもは、まん丸の山芋で大きさはソフトボールほどあります。
そうめんつゆを手作り。椎茸・昆布で作ってくれました。夏になると思い出します。
福井県 ペンネーム キミ子様
姉妹が5人いて忙しく、祖母と母が野菜を作っていました。料理ではありませんが、夏、真っ赤なトマトを水で冷たくして毎日のように食べました。甘くてとても美味しかったものです。
福井県 藤田様
たくわんの炊いたの(福井県だけかな?)。たくわんを塩出しして、輪切りに切り油で炒め、だし汁やしょうゆ、砂糖で弱火でコトコトたく。高校卒業あと都会に就職。お盆や御正月帰省時に何か食べたいものある?といつも聞かれ、たくわんの炊いたのさえあればなにもいらない。。。と毎回言ってました。1度自分でも作ったけど、母の味には程遠いものでした。
福井県 ニックネーム ニコリン様
※古たくあん漬けをダシやしょう油などで煮付けしたもので、京都府、滋賀県、福井県、石川県、富山県などに伝わる郷土料理です。「贅沢煮」「ふるさと煮」などとも呼ばれます。
カレーライス。豚、鶏のガラからだしをとって、肉はもちろん、ジャガイモが沢山入れて、コトコトと煮ていて美味しかった。
福井県 ニックネーム Terry様
私にとって忘れられない母の味は、玉子焼きです。甘めの味付けで、しっとりとしていて大好きでした。「遠足のお弁当、何がいい?」と聞かれると、いつも「玉子焼き!」と答えていました。
岐阜県 立川様
信州育ちの母のおやきです。具はナス味噌が一番大好きです。孫にも人気のこのメニュー。一緒に具を包んで蒸して、ホクホクして食べます。
岐阜県 嶋口様
里芋煮。けんちん汁。母はとても煮物が得意で、大好きでした。今も、母の煮物が食べたいといつも思い出しています。
岐阜県 日下部様
家が商売をしている事もあり、その環境で育った私にとって忘れられない母の味は、簡単に出来る「唐揚げ」です。スーパーで売っている唐揚げ粉を使うのではなく、白だしにみりん、少し濃い口醤油を入れて。我が家独自の味付けが実家に帰る度に食べたくなります。
岐阜県 早川様
今から55年前の私の小学生の頃、サンマが沢山とれて魚の行商のおじさんがバケツで売りに来て、安かったので買い、給食のない時代でしたので、毎日のようにサンマのおかずを弁当箱に詰めました。今の時代な様な目で見て、美味しくってつまみたくないような色取りのおかずではなった様な思い出があります。でも母は大変だったでしょうね。今ではお好み焼きも、具材が沢山入っているでしょうが、あの頃はじゃが芋・玉ねぎ・人参・ネギぐらいを小麦粉で溶いて卵は?・・・シンプルですが子供の頃は美味しかった思い出があります。
静岡県 菊川様
私の母は五月になるとよく柏餅を家で作ってくれました。4男4女の子供に食べさせる数は大変だったと思います。
静岡県 森山様
サイコロの大根に「はちみつ」を入れて出た知るを飲む咳止め。
静岡県 尾崎様
大根をサイコロに切って、小豆と一緒に醤油味に煮てくれたのが、美味しかったです。
静岡県 渋谷様
私には出せない母の味。愛が一杯詰まっていたから同じ味が出せないかも。母が作るポテトサラダ。じゃがいも・きゅうり・ハム・人参・玉ねぎ同じ材料で作っても母の味が出ません。娘もおばあちゃんのポテトサラダとどこが違うんだろうと言ってます。私の嫁ぎ先にちらし寿司とこのサラダ、いつも持参してくれました。
静岡県 有海様
私が28才の時、母は52才でなくなりましたけど、母が作ってくれた味噌の味を忘れずに、今、私も毎年2月末日に作ります。孫たちが、これ婆ばの味噌だね、ていつも喜んで食べてくれます。味噌を作る度、母の姿を思い出しながら、42年続けています。大きな釜で1度に1升2升朝5時から火を入れて、元気なうちは頑張ります。
静岡県 ペンネーム ちいちゃんばぁば様
毎日のお弁当に入っていた卵焼きです。少ししょっぱくて、祖母の味とは、また違った美味しさがありました。母が元気なうちに、また作ってもらうと思います。
静岡県 田島様
「みそしる」具には、大根と油揚げ、わかめ。とてもあっさりして、こくがあるからです。
静岡県 河野様
薪の釜で炊いてくれたご飯です。今頃の寒い時期、土間だった台所は、さぞ冷たかっただろうね。「みそ汁」と「しゃけ」の朝ご飯でした。
静岡県 森下様
あじや鰯を焼いたものをご飯の上にのせてうなぎのタレをかけたものです。うなぎのタレが好きだったので、美味しく食べていました。しかし、最近になって分かった事…私の母はうなぎが嫌いだった。だから、うなぎの代わりにあじだったのね~。
愛知県 ペンネーム かめこ様
母のイカ入りカレー。私が小さい頃は母のイカ入りカレーしか食べなかった。とても美味しいカレーだった事を思い出します。
愛知県 磯村様
生落花生豆、ダシ汁、みりん、砂糖、醤油を加え圧力鍋で煮ます。
愛知県 加古様
昔は家に魚屋さんのおばさんが新鮮な魚をいつも持って来てくれました。中でも、いつも母が作ってくれたのは、さしみ用のマグロを買って、それをフライにして揚げてくれました。少しカレー粉をまぶしてフライにしてくれました。それが、とても美味しかった事をいつも思い出します。
愛知県 磯村様
私の子供の頃、タマゴはとても貴重品でした(S26~S30年頃)。カサ増しを兼ねた玉ねぎ・人参などを入れた玉子焼き。甘くて醤油が少し入った我が家だけの味付け。今は子供達に作っています。
愛知県 ペンネーム スマートバーバ様
いつも色々な魚を持って来てくれるおばさんから、赤しゃえびを買って、新鮮な「赤しゃえびのかき揚げ」を沢山作ってくれました。熱いうちに、皆に食べさせてくれました。母はよく揚げながら食べていました。とても美味しくて、とても忘れられない母の味です。
愛知県 磯村様
母のごった煮でした。色々の野菜の入った物です。とても美味しかったです。
愛知県 上岡様
母親は私が10歳の時に亡くなりましたので、あまり覚えていませんが、サンマの時期に「サンマご飯」を炊いてくれたのが頭に残っています。
愛知県 栗木様
戦時中仙台にいた時、塩釜から行商が新鮮な鰯を売りに来ていました。母は鰯をすりつぶし、のり巻きすだれに海苔を敷き、鰯玉を伸ばして蒔いたものをストーブの上で焼き、アツアツの輪切りは栄養満点で美味しかった!戦後父の勤務で2家族6人が名古屋に。其の時、鰯を塩漬けにし一樽、物々交換で(箱根の土産品)枝豆を求めました。この樽で戦後、焼き野原の自宅は豊かな食材でした。
愛知県 高橋様
私の忘れられない母の味は塩むすびです。握り加減といい、塩加減といい、文句なしです。少し大き目のおにぎりだから1個食べると満足。子供達も「バアちゃんのおにぎり美味しい!!」と大好評。私が握るのとはまた違うんです。何が違うのかな~…。母は今年80歳になりますが、久々に母の塩むすびが食べたくなりました。
愛知県 ペンネーム いちごママ様
冬の日が暮れる早く、学校から帰って家に入ったとたん晩御飯のにおいが家中に広がっていた。ストーブの上にコトコト1日中煮ている味噌おでん鍋の底にはトロトロになったもつが入っている。見た目は真っ黒だけどあの色と家中に広がるにおいはとっても幸せな気分にしてくれます。
愛知県 石谷様
大の甘党だった母は忙しい農作業の合間をぬって今日はぼた餅・おしるこ・柏餅と手作りのおやつを作ってくれました。中でも雛祭りのいがまんじゅう、蒸し過ぎると割れて失敗。「はぜたのは食べていいよ!」私達3人兄妹は争って次々と口へ。「また、はぜるといいな~」今は亡き懐かしい母の思い出です。
愛知県 藤井様
小さなジャガイモを皮のまま油で炒め、甘辛味で煮つめる。
愛知県 板倉様
かつおだしで何も入ってないうどんですが、あっという間に作ってくれました。未だにできません。四季の舞を使って私は作っています。
愛知県 浜島様
子供の頃(昭和38年くらい)クリスマスの時にはいつも母が海老フライ(大きな)を作ってくれ美味しくまた、嬉しく食べた思い出がずっと残っています。もう一つ、初めて肉団子の入ったグラタンやスープをその頃作ってくれたメニューも大好きで美味しかったです。
愛知県 三浦様
私は母の味は知らないけれど、今は亡き妻が七福の料亭白だしを使ってました。自分が下手な料理をするようになったので、白だしを使用させて頂いてます。
愛知県 佐藤様
私の母は毎日夕方から夜に働きに行きます。祖母が夕食の支度をしてくれますが、和食ばかり魚の煮た物と漬物でした。でも日曜日になると母が私達、女3人姉妹で一緒に食事の支度をします。その当時ではハイカラな「豚肉のヒレカツ」を作って食べたのが懐かしいです。
愛知県 林様
お正月の声を聞くと母の味を思い出します。黒豆・落花生・人参・牛蒡・を一緒に煮た煮物、煮和え、昆布巻。母は料理が大好きでした。母の実家は碧南大浜です。
愛知県 高島様
炊き込みではなく、具を別ににて混ぜる。混ぜご飯です。そろばん塾から帰るとドリフを見ながら5~6杯。
愛知県 小島様
鶏肉とねぎの沢山入ったサラサラの「おから」。なかなかあの味に近づけません。
愛知県 竹内様
母は徳島生まれでいつもすだちで「ばら寿司」をちゃっちゃと早い時間で作ってくれました。私もたまに作ってます。もうすぐ100才になります。寿司の具を白だしを入れて今は味付けをします。
愛知県 石田様
お盆のお供え物として母が作っていた、椎茸・里芋・人参・十六ささげ・生麩・花麩の煮物。だし汁は
干し椎茸で取り、醤油と砂糖で煮ただけのものでしたが、とても美味しくて私の娘達にも忘れられない、今は亡きおばあちゃんの味となっています。
愛知県 畑様
※十六ささげとは、主に愛知県で栽培されていて、さやの中の豆が16個あります。 形はいんげんに似ていますが、長さは30cmほどで、いんげんより柔らかく、食味が良いのが特徴です。
母が作る「肉じゃが」に入っていたお肉は「コンビーフ」でした。味の染みたジャガイモや玉ねぎ等にトロッとまとわりついて大好きでした。
愛知県 榎戸様
お正月が近づきますと母を思い出します。手元の材料でご馳走を作ってくれます。明治37年生まれの母がお正月が近づくと「たつくり」を手に入れ、牛蒡戸の焚き合わせ煮を大皿一杯作ってくれました。昭和20年頃から平成6年迄、お正月用のお餅と一緒に届けてくれました。今は味付けを思い出しながらと言っても出汁醤油を使ってお正月に間に合うよう、どっさり作るのが我が家の1品です。孫27歳、25歳も喜んで食べてくれます。今は出汁醤油のお陰で助かります。
愛知県 成瀬様
卵焼きです。
愛知県 阿部様
金山時味噌です。寒の頃が一番美味しく出来上がるので、1月に入ってすぐに作っていました。米麹・麦麹・豆麹をブレンドし、ハチミツ・みりん・牛蒡・生姜・人参・キクイモ・茄子と少し甘めの醤油味です。
愛知県 越野様
※紀州・和歌山の伝統食品で、中部地方で食べられています。
大根とアゲの味噌煮です。昔は、自家製みそで、2度3度と煮ると汁がとろ~っとしてご飯にかけて食べていました。今は、鍋に色々な野菜と豚肉を入れ、味噌味で煮て魚フライやカツなどを付けて食べます。
愛知県 ペンネームH.S.様
50年前、じゃが芋、人参、玉ねぎをサイコロ型に切り、オリエンタルのカレー粉で作ったカレーライスです。
愛知県 杉山様
私の母の味は、「だんご汁」です。小麦粉をねって、一口大にしただんごを、お野菜たっぷりのお鍋に落としてゆきます。おしょうゆ味で体も心もあったまる、ごちそうでした。戦後の何もない時代でした…
愛知県 榊原様
「うの花」サイコロ大に切ったさつま芋と、関西の青ネギがいっぱい入っていたのが、わすれられません。
愛知県 神原様
忘れられない母の味・・・それは、きんぴらごぼうです。母の作るきんぴらは、しょうゆがたっぷりで、まるでごぼうの佃煮のようでした。でも、わたしはそのきんぴらが大好きで、それだけをおかずに白米をパクパク食べたものです。もう20年前の話です。また食べたいなぁ。
愛知県 宮地様
「ざくろ寿司」は、子供の頃によく作ってくれて、見た目もキレイでとてもおいしかったです。寿司めしを丸くして、海苔でくるんで、よく切れる包丁で十字に切ります。すると・・・中味はでんぶ、炒り玉子です。
愛知県 岩瀬様
田舎に育ち、煮物中心の食事でした。その中で、大きなすり鉢一杯に作るとろろ汁が記憶に残っています。もちろん、自家製味噌汁を入れたものです。 他に季節の菓子?柏もち、あられ、ぼたもち、等など、お米を作ったものばかりでした。
愛知県 清水様
母はお料理が上手でとっても味付けがよかったです。煮豆とか、ボーダラの味漬もよく、「いもぼう」も京都のお店が負ける位、よいお味でしたよ。
愛知県 生地様
※「いもぼう」とは、京料理のひとつ、海老芋(里芋)とボーダラを炊き合わせたものです。
茶碗蒸し
愛知県 森中様
小さい頃に作ってもらった「おやつの数々」です。ドーナツ、プリン、おはぎ、鬼まんじゅうなど、日替わりで毎日がとてもたのしみでした。今は私も息子たちに作っています。(私は時々しか作れませんが…)
愛知県 ペンネーム チェリー様
寒い冬にあったか~い冬瓜のお汁。引越しの日の冷えた身体に温かく、本当に美味しかった。
愛知県 久米様
カレーの具を煮て、カレー粉を入れずに、塩・こしょうで味付けしただけで「洋風カレー」と言って、いつも食べていました。
愛知県 坂野様
子供の頃、母がストーブの上でたくさんの野菜(大根、里芋など)を入れて、コトコト煮物を良く煮ていて味が染みていて、とてもおいしかった。今はもう食べられないけど、大切な冬の思い出です。
愛知県 ペンネーム ランプのママ様
この季節が来ますと思い出す母の味。かぶらの牛乳スープです。大正元年生まれの母としてはモダンな味でした。
愛知県 大島様
子供の頃の思い出です。父も母も彦根の出で、5月頃になると鮒(フナ)の子付洗いを食べさせてもらっていましたが、タレは泥酢でした。この泥酢の味(白味噌と酢と何かの調味料で溶いた物)が忘れられません。鱧(はも)も今の様な出来合いの梅でなく、各家や店で泥酢の味を競っていた様です。
愛知県 田中様
私の子供の頃は、今の様に食物が豊富にあり、何でもすぐに買うことが出来る時代でなく、材料も少なく、ほとんどが手作りでないと食べることが出来ない時代でした。母の味ばかりですが、色々と挑戦することが好きな母でしたので、西洋料理が出てきたとき、じゃが芋と玉ねぎの中に、お肉がチョッピリだけ入ったライスカレーを作ってくれました。学校から帰ると何ともいえないカレー粉の匂いがする日はもう、夕御飯が待ち遠しかったことを思い出しました。その他、煮豆や小麦粉で作るパンなど、すべてが忘れられない母の味です。
愛知県 ペンネーム 小熊のコロちゃん様
とろろ飯が本当においしかったです。実家から送ってもらった自然薯をスリ漕ぎですり、ベランダに日干ししておいたハゼのダシで味付けしてありました。あの味は、本当に忘れられません。
愛知県 石川様
白和え、人参御飯です。母の作った白和えは兄姉で取りあって食べました。器にいっぱいあった物もすぐに完食でした。人参御飯は、一人3杯ずつ食べました。今では孫にも受け継いでいます。
愛知県 荻原様
きんぴら、里芋の煮物などです。
愛知県 柴田様
「どて煮」生ホルモンから、手間ひまかけて、下ごしらえし、大根をこんにゃくを入れて、コトコト煮込んでくれました。下ごしらえ中、換気扇の下は生臭かったです。刻みネギと七味をかけ、とっても温まって美味しかったです。
愛知県 籾山様
大正9年生まれの母は、料理が得意でした。ちらし寿司は絶品で、今思えば、干しシイタケの煮たものもレンコンも下ごしらえが大変だったのにね~としみじみ思います。私は手抜きのちらし寿司ですが、家族はそれなりに喜んでくれます。
愛知県 木全様
私の忘れられない母の味は、塩むすびです。にぎり加減といい、塩加減といい、文句無しです。少し大き目のおにぎりだから、1個食べると満足。子供たちもバァちゃんのおにぎりおいしい!と大好評。私が握るのとはまた違うんです。何が違うのかなぁ…母は今年で80才になりますが、久々に母の塩むすびが食べたくなりました。
愛知県 ペンネーム いちごママ様
寒い冬、野菜を沢山入れた玉子雑炊。あたたまりうまかった。
三重県 竹谷様
遠足のお弁当の「巻きずし」。
のり巻きや外側を玉子で巻いてあって色鮮やかだった。しかもご飯は、かまどで炊いたお米です。
三重県 坂東様
裏の畑で獲れたての大根。ストーブの上でコトコト煮た中まであめ色になった大根煮は忘れられない味です。
三重県 服田様
卵ばかりですね。太巻き寿司の具(かんぴょう・ホウレンソウ・椎茸・でんぶ・卵)
三重県 岡田様
白しょうゆベースの「魚鍋」。鯛の切り身・白菜・人参・大根・茸等の具財が白しょうゆベースのだし汁で煮込んでありました。冬の定番でした。
三重県 渡辺様
「茶碗蒸し」です。お店のように1個ずつではなく、どんぶりにまとめて作った豪快な味。どうしても私には出せない味です。
三重県 ペンネーム むつごろう様
鶏肉・ジャガイモ・人参・玉ねぎを煮込んだ「洋風具沢山スープ」です。寒い時には温まりお腹も一杯。大正生まれの母ですが、よく洋風料理をしてくれました。
三重県 加藤様
50年以上前のことですが、何かの記念日にはチキンライスを作ってくれた母を思い出しました。当時ではハイカラなお料理?と友達が羨ましがっていました。当時を思い出しながら今、私も時々作っています。
三重県 草川様
市販の茶碗蒸しと比べて、とても甘いのですが、クセになる味です。実家に帰る時は必ず作ってもらいます。今年も食べたいな~と思います。
三重県 矢木様
三色ご飯です。鶏そぼろ、炒り玉子、鮭そぼろ。お弁当にもよく作ってもらいました。とても美味しかったです。
三重県 井上様
私には母の味より祖母の味です。私が幼かった頃より母はず~っと働いていたので、私と弟は祖母に育てれました。魚のアジを開き、ゴマをふった「アジのミリン干し」が祖母の味です。私は魚のおろし方を祖母に教わりました。
三重県 長井様
この季節になると、毎朝母が握ってくれた「からし菜」巻きがお醤油のにおいと共になつかしく思い出されます。
三重県 梶田様
※高菜漬けで巻く「めはり寿司」をからし菜漬けで巻いた熊野地方、吉野地方の郷土料理です。お弁当用のおにぎりとして主に食べれます。醤油で味付けすることもあります。
野沢菜、ちくわ、こんにゃく等、食べやすい大きさに刻んで、油で炒め、かつお節を上からかけたのが大好きでした。時々、白だしを入れて作っております。
三重県 泉様
信州へ帰るとその日に買いに行って生きた鯉を切って貰い、手作りの信州味噌で作る「鯉こく」の味は87歳の母の味でそれは美味しい物です。「ああ、帰ってきた」と心の底から嬉しくなります。何時までも長生きしてね。お母さん、お父さん。
滋賀県 小須田様
大根の古漬を塩抜きして、煮干しのだしで薄いしょうゆ味付。大豆の下茹でしたものと、煮た(ぜいたく煮物)が忘れられません。
滋賀県 川那辺様
大根の古漬けを、アク出しをして煮干しを入れて煮たもの。ぜいたく煮とも言います。
滋賀県 向井様
母は毎年、お正月が来ると年末に送った新巻ざけでサケ寿司を作ってくれます。お正月には家族や嫁に行った私たちの里帰りにもいっぱい持たせてくれます。しかもとっても美味しいですよ!!
滋賀県 橋本様
クリームシチューです。市販のルゥでなくホワイトルーを手作りして優しい味に仕上げていました。
滋賀県 箕浦様
愛情たっぷりのチラシ寿司です。
滋賀県 岡様
母の味は何と言っても忘れられないのは「菜っ葉と揚げのたいたの」です。揚げを最初に入れ菜っ葉を茹でて小さく切って絞り入れたら色が変わらないうちにサッと煮て火を止める。父が失明してしまってとても苦労した母です。
京都府 れい子様様
田舎ですので、おでんが忘れられないです。何でも同じ大きさに切り、大きな鍋でおくどさんで、何でも材料を入れ、ダシじゃこ・かつお・こんぶとダシ汁で何時間も煮て味がしみてて美味しい・美味しいという5人の子供と父母2人と叔母さんの8人家族で食したおでん忘れられません。
京都府 ペンネーム みどり様
「四季の彩」は最高です!!手早く美味しいので大活躍です。忘れられない母の味は甘ーい「玉子焼き」です。母みたいには作れないんですよね。あの卵焼きを食べるとほっこりするんですね、不思議です。
京都府 駒井様
お正月に作ってくれた「きんぴら牛蒡」がとても美味しかったです。コンニャクと牛蒡だけなのに、とても懐かしく思い出されます。お砂糖の加減かな?今なら「白だし」があり、簡単に作れますが…「白だし」愛好家になった今、とても懐かしく思い出されます。もうすぐ母の亡くなった年齢に近くなります。
京都府 岡地様
私、長谷川正太郎が少年の頃、母親が時々、食事の時、即席の吸い物を作ってくれました。当時は濃口醤油を少量入れ、根昆布のとろろとお湯を入れ、食卓の一品にしてくれました。四季の彩のラベルを見て少年の頃を思い出し、早速、根昆布とろろに四季の彩小さじ一杯とお湯150ccをいれ 混合し、即席の吸い物で朝食を頂きました。忘れられない母の味よりも美味しいと思いました。
京都府 長谷川様
毎年4月頃になると姑が作ってくれた「ワサビのお浸し」、ピリッと辛くて、シャキシャキとした歯ごたえ、姑が作り方を教えてくれました。「綺麗に洗った葉と茎を熱湯をかけてよく揉みだして小口切りに醤油で頂く」あれから6年いまだ姑の味にとどかず…。
京都府 ペンネーム 楓吾のバーバ様
旅立ってからもう四半世紀(約25年)になりますが、「けんちん汁」が忘れられない母の味。主人が作る煮物は母の味です。
京都府 高山様
粒あんのおはぎ。ゴマ入りなま酢(かぶ・人参・きずし)
京都府 田中様
野菜のごった煮…今でいう肉じゃがです。
京都府 小野様
漬物(浅漬け)。塩の味で変わる事、母は分量を心得ていたのかなぁと思い出します。
京都府 武内様
唐揚げです。父が好きで、兄も私も大好きな家族の好物です。結婚した今では、夫の一番の好物(笑)娘にも伝えていきたいな。
京都府 叶様
京都では「ばら寿司」と言いますが、具沢山でサッパリしていて手間がかかるのでなかなか作れませんが…懐かしいですね。
京都府 伊藤様
母は一日中仕事をしていたので、祖母の味しかないです。きんぴら:こんにゃくと牛蒡と竹輪の入った物。ちらし寿司:サバ缶のでんぶで作るもの。茶碗蒸し:アナゴとカシワの入ったとても美味しい。
京都府 杉原様
忘れられない母の味、それは「根菜の煮物」です。大根、人参、レンコン、ごぼう、里芋などその時にある根菜を大きめの乱切りに、鶏手羽もとの入ったボリュームたっぷりのおかずは、ほっこりあったまり、おなかも一杯に。お行儀が悪いのですが、煮汁にごはんを入れて食べるのも楽しみでした。煮汁を吸った御飯が美味しいので、やめられなかったです。
京都府 田尻様
お正月のお雑煮に鍋、とすき焼きなべ。
京都府 田中様
小学校の運動会で、みんなで食べた巻き寿司、いなり寿司が、毎年すごく楽しみでした。前夜に用意していた母の姿が今でも思い出されます。今の私では、全く出来ないことで、感謝します。
京都府 田宮様
生ぶし見ると学生の時に運動会に作ってくれたのは、生ぶしご飯です。生ぶしの骨がのどにひっかかってその場に座り込みました(痛くて)。今生ぶしを見ると母が作ってくれた懐かしい思い出されます。
大阪府 山田様
大好きな母の料理は、沢山あるけれど里帰りの度に絶対食べたいのは『お好み焼き』です。どんなに頑張っても母の味には追いつけません。そんな母も今では白だしの大ファンです。いつもでも両親共に長生きして欲しいです。味とこころさんのおかげで、また里帰りしたくなりました。白だしを手土産に秋にはまた会いにいき食べに帰省します。
大阪府 ペンネーム ゆっくんママ様
農作業で遅くに帰宅した母が、時々作るこの『親子丼』が子供達の楽しみでした。小さい、七輪の上に小さい手鍋をのせて自家鶏をさばいたのを使い、取れたて玉ねぎを卵で、一人分ずつを作ってくれる様子を子供達でかこみ見ながら次は「私のー」等と話しながら、出来たてを食べる時の楽しみは今でも懐かしい思い出です。
大阪府 中嶋様
母の得意は白和えでした。コンニャクや青野菜など、お豆腐をすり鉢でするのをよく手伝いました。真似して作ってみても同じ味にならないのが不思議で母が作ってくれたのをもう一度食べてみたいと思います。他にも色々あるのですが…白和えだけが心に残っています。
大阪府 浅香様
高熱を出した時に飲ませてもらった「卵子酒」です。とても美味しかった記憶があります。「薬だから」といって作ってくれていましたが、よく考えると未成年で飲酒だったんですね…(笑)今は一般の市販薬が沢山出回っていて薬に頼ってしまっていまいがちですが、子供に作ってあげたいなと懐かしい思い出が蘇りました。
大阪府 ペンネーム お酒を呑めない50代のオバチャン様
50年以上前にいつも食卓に登場した「だしをとったイリコがそのまま入ったお味噌汁」です。イリコが苦くてなかなか食べれず、怖い父に食べきるまで席を立たせてもらえませんでした。テーブルの下に気づかれないように落として、飼っていたネコの協力を得ていたことを思い出しました。
大阪府 ペンネーム 大阪のオバチャン様
実家を離れて約10年、料理もそこそこ作ってきたつもりですが、何度作っても母の味には勝てないのが「フレンチトースト」です。料理本を見て作ったり、私なりに工夫して作ってみて今回はおいしくできた!と思っても、実家に帰った時に出てくる甘くてふわふわのフレンチトーストがとてもじんわりと優しく、私にとって一番おいしいのです。
大阪府 ペンネーム 妥当母様
「関西風のカレーライス?」母の味付けは薄味です。カレーライスも薄味に調理します。カレーライスは、一般的に1日目より、2日目の方が美味しくなると言われ、濃い味付けが美味しいとされる料理なのに薄味にしてしまうのです。肉と野菜がゴロゴロと入った、カレー味の肉じゃがのようです。正直、味にパンチが無く、物足りないのですが、必ずおかわりをしていました。今では、少々、味付けの薄い料理でも美味しく頂けるようになりました。母の味付けに慣れ親しんで育ったので料理は薄味が大好きです。
大阪府 ペンネーム 味覚おんち様
母が作ってくれた、白和えが忘れられないです。
大阪府 番浦様
私が、まだ可愛い子供の頃、お金がなく、おかずの足りない時は高野豆腐のふくめ煮でした。其の当時は大嫌いで、いつもブーブー言っていたのですがその頃の母の歳になって、今では大好物になっています。「四季の彩」を使って、煮ると特に大変美味しく、子供達、孫達までも喜んでくれます。昔はそんなに美味しくって簡単なダシは無かったのかな?苦労した母に叱られるかもしれませんが、昔はまずかった?今はとても美味しいです。「四季の彩」のお陰です。
大阪府 ペンネーム 文ちゃん様
始めての妊娠時つわりがひどく、何も食べれなかった時母の作ってくれた「レンコンの甘酢漬け」の美味しかった事、母の年齢を超えてしまった今も私には出せません。今一度あの時の母の味「レンコンの甘酢漬け」が食べたい忘れられない味です。
大阪府 澤野様
母はちらし寿司が上手でした。お盆やお正月には家に帰りつくまで何回も電話をかけて来てくれました。それが私の心に残っています。
大阪府 大塚様
母の味で忘れられない味は、炊き込みご飯とごぼうのきんぴらです。でも今は私が母の味に近づきました。
大阪府 ペンネーム 夜学生様
中学・高校と毎日持って行くお弁当の玉子焼きがいつまでも私にとって母の味です。朝から夜まで働いて、しんどいだろうにしんどいとは口に出さず、お弁当を作ってくれました。美味しかった母の味忘れません。母には一生感謝の心です。
大阪府 ペンネーム クッキーちゃん様
小さい頃、母の作る美味しい「肉じゃが」が大好きで、テレビに出てくる、ドーモくん(肉じゃがが大好物のNHKのキャラクター)に食べさせてあげたいと思ってました。あの味を私も作ってみたいです
大阪府 ペンネーム ばる様
昭和20年の空襲で両親を失いました。私は13歳でした。戦時中で食料に事欠く日々でしたが、まだ幼かった頃母が作ってくれた「バラ寿司」うちわでご飯を冷ますのが私の役目でした。しいたけ・人参・高野豆腐・牛蒡・レンコン・青みは三つ葉。手のひらにお味見と言ってのせてもらうのが楽しみでした。娘が先日、私にお母さんの味は「バラ寿司」よねと言っておりました。上に飾る錦糸卵と紅ショウガ、食欲の無い時には一番です。
大阪府 小宮様
私の地方はタケノコの産地です。母は、とても竹の子の煮付けが上手でした。勿論お出汁の使い方でしょうね。もう30年も昔の事ですが…竹の子の季節になるとつい思い出します。
大阪府 和田様
料理の下手な母は私達、孫など田舎に帰ったら必ず作ってくれました。隠し味と言って生姜をすり込みバッチリ酢のきいたご飯に入れ、それはそれは美味しく、これだけは上手な母でした。ああ懐かしいな~もう味わえないが久し振りに作ろうかな?ちょっと自身があります。
大阪府 泉様
私の母が作る「カレー」が今でも忘れられません。市販のカレー粉にメリケン粉や片栗粉を仕上げに入れる事です。カレー粉を沢山入れなくても、とろみとなんだか優しい味で忘れない一品です。不思議に私が作っても同じ味にはなりません???
大阪府 内山様
子供達それぞれの誕生日には必ず、お赤飯とわかめのスープをそれも朝から用意してくれました。それも大きなお茶碗に山盛りです。「残してもいいから食べ」と言われました。それから学校に行きました。朝からお赤飯を蒸して作って食べさせてくれた事「ありがとう」おかあちゃん。
大阪府 ペンネーム マリママ様
私は中国生まれで現地の日本人学校で終戦を迎えました。家族は4人兄妹で水餃子を皮から作り何個出来たか何個食べられるか楽しみでした。源氏薄皮の出来上がりで作っておりますが、案外、厚い皮のギョウザも口の中へ入れるとツルッしているので、大変美味しくてお腹いっぱいになる懐かしい母の思い出です。
大阪府 田中様
お正月には息子達家族が全員帰阪致します。私の楽しみが元旦に私の作ったおせち料理を美味しそうに食べてくれる事。今年も四季の彩でがんばります。
大阪府 竹形様
具一杯の「おから」が忘れられません。私達子供だけでなく、連れ合い、私達の子供(孫)も「美味しかったね~」と事あるごとに話します。牛蒡・人参など野菜の他に鶏肉、鶏レバーも入っていて栄養満点「おから」でした。
大阪府 ペンネームT.K.様
里芋の収穫時になると「イカと小芋」の煮物を作ってくれました。仕上げにゴマ油を少し入れて、イカを柔らかくして小芋がほこほこで美味でした。
大阪府 武田様
「ごっとごはんやで」と言った母(大正9年生まれ)のごちそうごはん、お腹一杯食べました。美味しくて。作ってくれたのは今思えば「炊き込みご飯」でした。具沢山のご飯がご馳走だったのですね。疎開で開拓者として生活してきた両親。ヤギの乳で育った私。64才です。
大阪府 乾様
もう何十年も前の事です。母の思い出。私が中学の頃お弁当に作ってくれた母の味「ちくわとねぎ」を甘辛く煮たのが凄く美味しかった事忘れませんね。友達もちょうだいと言って食べましたが、美味しいなぁ~と言ってくれました。
大阪府 吉川様
あまざけ。それはそれは美味しかったです。
大阪府 櫻谷様
肉じゃが。毎日でも食べたいですよ!
大阪府 松谷様
うすーい水色の「ソーダカン」。寒天2本を使ってお鍋でお砂糖と一緒に煮て、その中に色粉を少しれ、荒熱を取ったその中にソーダを加えて、冷たく冷やした「ソーダカン」は夏の暑い日のさわやかなおやつでした。
大阪府 賀元様
忘れられない母の味と言えば「鯵の姿寿司」です。田植えが終わると作ってました。私も結婚してから真似をして作ってましたが、どうしてもうまくいきませんので作るのをやめてしまいました。手伝って教えて貰っておけば良かったとつくづく思いました。懐かしい思い出となりました。
大阪府 中井様
「大豆の煮物」です。普通は豆の他に人参やこんにゃく・昆布など小さく切って炊くけど、母のは砂糖と生姜、飴のようになっていて豆の歯ごたえも硬めでそのとろとろの砂糖と醤油の加減がなかなかうまくいかず、その中に入ってたごより(小さい魚)が特に美味しかったです。
大阪府 安井様
とんこつスープの中に、干した白菜・ずいき・白菜・小松菜・ニラを入れて味噌と醤油で味付け、こってりスープの油が野菜に染み込み、透き通ったスープになります。夏のスタミナスープで元気のパワーをもらいました。
大阪府 丸岡様
形の良いおはぎではなく、とても大きいあんこが一杯ついたぼた餅です。もち米を丸めて手作りのあんこを上からかけただけのシンプルな物ですが、子供の時から母が亡くなるまでずっと作ってくれた最高のおやつでした。
大阪府 松葉様
亡き母の作ってくれた「すいとん」です。具沢山でまるで雑煮のようでした。もう、その味には出会えないのが残念です。
大阪府 増田様
新じゃがの出回る頃になると忘れられない母の味があります。それは小ぶりのあじの魚を腹を出し、下処理をし、丸のまま天ぷらにして新じゃがと一緒に煮込みます。
大阪府 葉山様
母の味と言えば「親子丼」です。ふんわりトロトロの卵が何とも言えず美味しく、毎年、「お誕生日は何が食べたい?」と聞かれると「親子丼!」と即答していました。あの味はまだ自分では再現できません。
大阪府 桐生様
薄揚げを1/2に切ってかぶせる「ジャンボいなり寿司」。寿司飯の中に細く切った色々の野菜を味付けし、薄揚げを味付けし、かぶせるだけの「いなり寿司」。今頃のような味の調味料のお無い時分なのに忘れられない味で美味しく懐かしいです。
大阪府 嶺様
私の忘れられない母の味は、学生時代に毎日作ってくれたお弁当です。見栄えがするわけではありませんが、野菜が沢山入っていて栄養のバランスが取れているお弁当でした。お陰で健康でいる事が出来ました。
大阪府 宮本様
関西風肉じゃが(だしをきかせた)
大阪府 内様
私の母は塩昆布を作るのがとても上手でした。母の塩昆布の味は誰もまねが出来ません。若い頃に教えておいてもらえば良かったと思います。
大阪府 弁野様
ちらし寿司。
大阪府 田中様
私がお料理が好きになったは、やはり両親のお陰です。現在のように外食するところは数少なく、接待好きの父は会社の人を連れて帰り、お酒も好き、食べるのも好き。でも今のようには恵まれていませんでしたが、家庭料理を作って励んでいた母を思い出します。食生活の大切さをモットーに心がけ、忙しい時でも早く起きてリズムを壊さないようにしてきました。母も7年前に98歳で亡くなりました。
大阪府 竹本様
白和え。実家へ行ったらたまに作ってもらいます。小さい頃から好きなおかずでした。自分でも作ってみるのですが、微妙な味加減が難しいです。
大阪府 江口様
私にとって母の味は煮物です。2010年98才で亡くなり、もう一度母の手料理が食べたいと思う今日この頃です。私が育ったのは戦後物の無い時代。食料もつつましい時代でしたが、母はお魚を煮た汁でお茄子や野菜を煮てくれました。今の時代と違って調味料と言ってもそれほど沢山ある時代では無かったのですが、とても美味しかった事を覚えています。煮る汁が無駄なく、まさにもったいないの言葉通りでした。今の時代は幸福な事に素晴らしい調味料があり、私に欠かせない煮物の調味料は「味とこころ」さんの「四季の彩」「ふる里だより」です。おかげさまで自身をもって皆様(家族、お客様)に食して頂いております。煮物は人の心をあたたかく包んでくれる食べ物で若い方にも伝えていきたいと思っております。お料理は愛情と感謝に尽きると思っています。
大阪府 井澤様
魚(さば)の煮付け。甘酸っぱく煮付け、酢・醤油・砂糖だけで味付け、生臭みが消えます。
大阪府 本村様
幼い頃母が台所からささがきした「きんぴら牛蒡」が風味よく何とも言えない格別の味で、今でも時が経っても忘れられない思い出の味で心に残っています。
大阪府 新垣様
母の作る「混ぜご飯」が大好きで、6歳の時遊びに来ていた友達と競い合っておかわりしました。結局10杯食べました。最後にはお供え程度の量しか盛れませんでしたけどね。
大阪府 麻生様
私の忘れられない母の味はひじき煮とゆりねの煮込みです。
大阪府 坂井様
お弁当に入っていた牛肉と椎茸の甘辛煮。作り方を教わる前に母が亡くなったので、なんとなく作ってみようかなぁという感じです。
大阪府 小林様
田舎が長崎県でそこだけで作っている物だと思うのですが、「ぬっぺ汁」と言うのが大好きでした。出汁で、大根・人参・イモ類に鶏肉生麩を入れ、とろみで仕上げた物です。冬には身体も温まり美味しかったのを覚えています。
大阪府 森様
肉じゃがは、いつまでも忘れられないけど、白だしで作ると母に負けない位、おいしく作れるようになりました。
大阪府 野村様
私の母は、ずっと仕事をしていて、家にはお手伝いさんが居て、料理を作っていました。「母の味」は余り印象にありませんが(料理は上手くありませんでした)、私が結婚した時「おいしいよ~」と言って白だしを持って来てくれました。以来、30年近く使わせて頂いています。
大阪府 久保様
オムライスです。ファファ とろとろでおいしいです。カラアゲ。鶏肉を一晩生姜に漬け込んだ味です。とてもおいしかった。
大阪府 ペンネーム ママの味様
いわしのつみれ + 絹ごし豆腐 + キク菜 を散らし、出来上がり。皆さん作っていると思いますが、とてもおいしくてかんたん、一品。
大阪府 杉山様
私の家は、昔、仕出しをやっていました。忙しい時は、いつも残り物を食べていました。一番好きなのは「かぼちゃ」。作ってもらった味は忘れられません。
大阪府 山田様
ポテトサラダです。 キューリ、マカロニ、リンゴ、ハムの入ったポテトサラダです。
大阪府 三好様
具だくさんの「ばらずし」です。お酢の加減が良く、具の味付けもバツグンでした。母に「何が食べたい」と云われると、すぐばらずしと答えたものです。
大阪府 鍵田様
お正月を迎えるために、12月の下旬、毎年大きな鍋でコトコトと黒豆を煮ていた母。色合い、つや、ふっくら感を出すのに、色々工夫していたようでした。母は亡くなった父の母から教わったと言っていました。毎年、黒豆を貰っていましたが、母が亡くなった年、思い出しながら挑戦してみました。2年目位から、やっと母の味に近づいた!と嬉しくなりました。
大阪府 松川様
今でも94歳で元気にしている母のさばのみそ煮は、鹿児島県の田舎に帰ったら必ずリクエストします。
大阪府 杉田様
少し塩の効いた鮭のたっぷり入った「かす汁」が身も心も温かな、忘れられない母の味です。
大阪府 高須賀様
豚肉(バラスライス)を白菜にまいて、だし汁、醤油、みりんなどで味付けをして煮込んだ料理。
大阪府 村田様
実家が神戸の海の近くなのですが、いかなごのくぎ煮です。毎年3月初旬ごろになると、1日に数回くぎ煮を炊き、親戚に送っていた姿を思い出します。ネコ達もソワソワしてます(=^・ェ・^=)
大阪府 元吉様
手作りのおはぎが、とても美味しかったです!
大阪府 森脇様
なすびの煮付け。なすび以外は何も入っていなかったと思います。あの味は、未だに出ません。子どもの頃は、なすびは好きでなかったですが、最近は母のなすびを思い出します。
大阪府 岡田様
肉じゃがです。いつも忙しい母でしたので、調味料も計ることなく、ええ加減で、じゃっと入れるので辛い時、みずくさい時とまちまちで、いつも私と口争いをした思い出があります。
大阪府 梶様
小アジを油で揚げて、醤油・砂糖・みりんで甘辛く煮付け、ネギ、豆腐を入れた物が取れたての味を使って、作ってくれたのを思い出します。父が入院中に母の看病疲れを癒す為、私が作って食べさせたらこの味を覚えていたのと、とても喜んで食べてくれたのを味よりも母の味として母の思い出につながっています。やはり取れたてのアジの魚でないとあの味は出ませんね!
兵庫県 矢野様
戦後食糧不足の時を思い出す?母が作ってくれた雑炊(ニラ入り)の味「美味しいね、おかあさん」自然に微笑まずに入られなく、幸せをもたらしてくれた。ありがとう。
兵庫県 ペンネーム 幸三(しあわせさん)様
母から教えられた物なし。それぞれ子供らが母の作った野菜を主に食の用意をしました。塩味強い醤油を買ってたのが病気の原因になり、心臓が悪いです。仕事するのも知恵ですが、やはり美味しい物調味料で心のこもった料理をしたいと思う私ですので「
四季の彩」は手放せません。
兵庫県 関様
父が失業中、母はよくすいとん(小麦粉を団子)を作ってくれました。具はネギのみでしたが、かつお節の汁がとっても美味しく、いつも飲み干し、あたたまった思い出があります。やはりダシは母の味です。
兵庫県 高田様
夏の食欲の無い時に母は白和えをよく作ってくれました。木綿豆腐をつぶしてコンニャク・人参・ほうれん草・鶏肉・ちくわ色々な具が煮つめられて、甘辛くなり、豆腐と和え上から白ゴマがふられていました。今、作りたいのですが主人が嫌いなので母が亡くなってから食べていません。
兵庫県 木和田様
ただいまと玄関を開けるとプーンと甘い酢の匂い、母が買えるといつも作ってくれた「ちらし寿司」。今は「綾の梅玄米酢」を使って母の味に少しでも近付くようにと思い出しながら作っています。
兵庫県 ペンネーム かつ子様
小学校の遠足のお弁当におにぎり(梅ぼしが1個まるまる入ってた)それに茹で卵が3個~5個が定番でお塩を(あら塩が新聞紙にくるんであった)つけて食べた味が、この年になっても忘れられなくて…とても美味しかったですよ。
兵庫県 ペンネーム 桂ちゃん様
私はいかなでの煮方を知りませんでした。主人の母が垂水(たるみ)から煮たのを送ってくれ、こんな美味しいものがあると知り、電話でお礼をし煮方を教わりました。早速いかなでを買ってきて煮ながら何度も電話で「沸騰してきました、お汁が減って来ました」と何度も報告してやっと出来上がりました。それから70年毎年この時期に煮て亡き母にお供え、味を娘に伝えて楽しんでおります。
兵庫県 佐藤様
イカナゴのくぎ煮は神戸名物となっており、県の播磨・明石、神戸・垂水、淡路島北部の地方では、各家庭でイカナゴのくぎ煮を作ります。特にイカナゴのくぎ煮の発祥地、神戸市垂水区の垂水漁港に近い商店街や魚屋さんでは、この時期イカナゴ一色に染まるほどです。イカナゴの漁期は2月下旬から3月下旬までのほんのわずかです。
私は昭和10年生まれの77歳です。私の子供の頃は終戦で食べ物が無い時代でした。母が高菜のお漬物の葉っぱを使って巻き寿司を作ってくれました。とっても美味しくその味が忘れられません。とろろご飯を作る時、ダシ汁に松茸を沢山入れます。(自家の山に沢山とれていましたから)大変香りが良くて美味しかったです。
兵庫県 村上様
忘れられない母の味、それは「ばら寿司」です。田舎で育ちましたので、畑で獲れたお野菜(牛蒡・大根・人参・レンコン・絹さや)の具沢山のお寿司でした。買った物と言えば、赤いかまごこ!少し甘めで奥深い味付けで何か隠し味があるのだろうなぁ~と思いながら何杯もおかわりをしました。この年齢になっても母の「ばら寿司」のまねは出来ません。
兵庫県 小山様
初春の神戸の風物詩でもある、「いかなごの佃煮」が各家庭で炊かれて、それが一段落した頃いかなごが育って、フルセと呼ばれる親魚をかま揚げにして売られています。昔、私の実家では7~8?pに育って太く脂ののったいかなごを炭火で焼いて、付け焼きにするのです。タレをつけて、ひっくり返してまた、焼くので煙が出て面倒ですが、砂糖、醤油の香ばしい食欲をそそるにおいでした。
庭にかんてき(七輪)を出して焼くのは私の仕事でした。母が巻いてくれるのり巻きを食べるのが楽しみで、せっせと焼いたのを思い出します。付け焼きにした、いかなごをのり巻きの具に加えて、今度は母がのり巻きをせっせと何本も巻いてくれるのです。少々、骨っぽいがかみごたえのある独特のうま味のある美味しいのり巻きでした。ちなみに父の大好物でした。いつの頃からか、いかなごはあなごの付け焼きにくらがえしましたが、母の思い出の味です。
兵庫県 ペンネームS.S.様
主婦歴53年になりますが、子供の頃に食べた茶碗蒸しとシチューの味が忘れられません。
兵庫県 池田様
風邪をひいて寝込むとよく「おかゆ」をすすめられましたが、私は「おかゆ」が大嫌い。「おかゆ」を食べるくらいなら何もいらない…と熱でフウフウ言いながら寝ていると母が作ってくれたのが、やわらかめのご飯で作ったミニおにぎりと卵焼き。いつもより少し甘めの卵焼きが美味しくて全部食べてしまいました。
兵庫県 橋本様
ごぼうの千切り・魚肉ソーセージですりごまたっぷりで酢のものを作ります。お正月の「なます」はいつもこれでした。
兵庫県 木戸口様
チキンをトマトベースの味で母が作ってくれたのが、今、息子たちに食べさせています。昔と違って、ワインを入れたりと家庭の味となり美味しそうに食べてくれます。
兵庫県 坂田様
寒い時に頂く雑炊は何よりもありがたいと思います。また、母には戦前台北に住んでいたので、母はいつも美味しい焼きビーフンを作って食べさせてくれました。
兵庫県 金子様
お寿司です。アナゴと、だし巻き卵と、ホウレンソウ、高野豆腐とシイタケの具で、巻き立ての、まだ寿司飯の温かなお寿司は、最高においしかったです。
兵庫県 ペンネーム どらちゃん様
今年白寿のお姑さんから教えてもらった味です。名前はわからないのですが、簡単で栄養満点の料理です。一晩水につけて戻した大豆と、人参、煮干しをみじん切りにする。それを、サラダオイルで気長に炒めて、醤油で味付ける。それで出来上がりです。私も時々作ります。四季の彩とふる里だよりを使うと美味しくできます。
兵庫県 辻様
葉付きの人参を見たら、作りたくなるのが、ゴボウ、人参、人参の葉を使った混ぜご飯。母はこれにイリコをいれていましたっけ。あの頃はみそ汁もカボチャの煮物も、何でもイリコでだし汁を取っていました。それが母の味かな。
兵庫県 折井様
私は、子供の頃は、着物に白い割烹着でお料理をしていた母の後ろ姿をふと思い出しました。巻き寿司、おから、天ぷらと心を込めて作ってくれたのでしょうね。その中でも、お正月のお雑煮と、お煮しめが何度繰り返し思い返し作っても、もう一歩足りず、「もう一度食べさせて…もっと伝授して」と空に向かってお願いしています。そばにいてくれている間に、もっともっと、吸収したかったと後悔と感謝の繰り返しです。
兵庫県 後藤様
夏が来ると思い出します。もう80年前でしょう、母が美味しいそうめんを食べさせてくれました。ただのイリコだしだったように思います。
兵庫県 畠山様
72歳になる戦時中生まれです。一人暮らししてま~す。母の思い出の味は当時ちしや(現サニーレタス)を軽く塩であく抜きをし、島根県浜田の若サバの干し物を焼きほぐし、酢の物にして食べた事、夏の食卓には当時大変ご馳走に思いました。
兵庫県 ペンネーム Kちゃん様
田舎の緑の下で、飼っていたニワトリの卵。取れたて、産みたての卵に塩だけの熱々の玉子焼きを思い出して、砂糖もダシも入れない卵焼きを焼いて今も楽しんでいます。母の味って、いなくなるとよけいに懐かしい物ですね。
兵庫県 越智様
毎日毎日が戦争の様な母は早く美味しく出来る料理をと研究していました。毎に鯨肉のカレー風味焼きは自慢の一品でした。今は手に入らないけど…。
奈良県 ペンネーム かずちゃん様
産後に母が作ってくれただんご汁。早く体調戻り、母乳もよく出るようにとの事です。今ではお嫁さんや娘に作り母を思い出しながら食べてもらってます。
奈良県 齋藤様
田舎のスーパーにはさつま芋の茎(ツル)が売っており、皮をむいて適当な長さに切り、フライパンに油をひいて炒め、ダシ・醤油・みりんで味付けをしたきんぴらが美味しいです。
奈良県 梅元様
玉子焼き。
奈良県 ニックネーム ayu1002様
筑前煮、カレー。作るのがとても早いのに、とても美味しい。
奈良県 ニックネーム ちちおく様
ピーマンと茄子の甘味噌和え。野菜の嫌いなわたしのために作ってくれた野菜の甘味噌和え。すりおろしたゴマの風味と甘いお味噌がたまらなくて、野菜をモリモリ食べられるように。今でも、すり鉢でゴマをする音は、母の愛のあたたかなメロディーです。
奈良県 ニックネーム Ojyo様
お雑煮。お正月に母のお雑煮を食べると小さい頃を思い出します。自分で同じように作っても、違う味になるんですよね。
奈良県 ニックネーム airchan様
茶碗蒸し。今のように、便利な調理器具が無かった時代の事です。大きな蒸し器から熱々の茶碗蒸しを布巾で挟んで慎重に、でも大胆にこぼさないように必死の形相(?)で取り出す母の姿を覚えています。中に入っている具も、椎茸、鶏肉、銀杏、人参、里芋、三つ葉、海老、ユリネ、などなどとにかく具沢山で、栄養満点でした。まさに、母の愛そのものでした。
奈良県 ニックネーム masako88様
卵焼き、どうしても自分では味が出ない。
奈良県 戒井様
今年89歳の母、私は15歳で美容の世界に入り、お盆に帰ると必ず「おはぎ」を作ってくれました。
奈良県 東様
おせち料理で、昆布と大豆を煮たもので、煮ていたのを思い出します。忘れられない母の味です。
奈良県 山本様
「おかいさん」に炊きたてのはったい粉をのせた朝食。もう一度食べたい母の味です。はったい粉にちょっとでも大きい呼気をかけたら(くしゃむなど)顔が真っ白。花咲かじいさんならず、花咲きかっちゃんと皆大笑い。
。
奈良県 中村様
※「おかいさん」は、関西地域や吉野地方の郷土料理で、おかゆのことです。地域によっては茶粥を指します。はったい粉とは、大麦を炒って挽いた粉で、麦焦がし、煎り麦、香煎とも言います。
私の忘れられない母の味は、五目寿司です。私も孫5人がいるおばあさんになりましたが、具沢山の五目寿司は、しっかり母の味を受け継ぎ、白だしを使った具材の味付けは、孫たちも喜んで食べてくれます。また、近所のお裾分けや職場へ持参すると皆、美味しいから、又作って~とせがまれるほど・・・お料理するものにとっては嬉しい限りです。
奈良県 北野様
蒸しあがったもち米に鶏肉・牛蒡を煮つめた具を混ぜ合わせたご飯が忘れられないです。しかし、まだ実際した事がありません。きっとこの醤油を利用したら出来るかもしれないですね。
和歌山県 様
「おふくろの味」と云うのは、不思議なもので、あまり「料理」や「味付け」に卓絶した「母親」でもなかったと思いますが、「子供のため」だけの「愛情」と「一念」で作ってくれた食べ物が忘れられない「おふくろの味」に・・・・!「他人」から見れば「たいしたことない味」でも、子供からすれば掛け替えのない「忘れられない味」です。長年培ってきた「親子の絆」「世界一の味」です。七十四歳のこの歳になっても"ハッキリ"と口や舌や喉に残っているのが不思議ですね。
和歌山県 井原様
さば飯。サバを1匹そのまま入れて揚げで味付け、シンプルですがとても美味しかった。米3合・さば1匹・あげ2枚・しょうゆのみ
和歌山県 田中様
カキの葉寿司。10月の秋祭りになると思い出します。
和歌山県 楠本様
私の忘れられない母の味は「さっぱり和風ちゃんぽん」です。和風ですが、ごま油の風味も聞いていて、凄く美味しいちゃんぽん。今も帰省すると、ねだって作ってもらいます。
和歌山県 ペンネーム ゆか様
よく私たちに作ってくれた「茶碗蒸し」は、とてもおいしくて、忘れられない母の味です。今、私も四季の彩を使って母の味としたいです。
和歌山県 御前様
中学生の頃だったか(今から約50~60年前)母が作ってくれた「おいなりさん」を持って友だちとピクニックへ、そのおあげさんの甘さ、おいしさが今でもはっきりと覚えています。小さい火でゆっくり煮るのだと後に教えてもらい、今は自分でもおいしいおいなりさんが作れるようになりました。
和歌山県 古久保様
古漬のタクアンを薄く輪切りにして、塩抜きして茹でて、それを、だし、醤油、さとう、みりんで煮つめて、好みに応じてタカの爪をいれたものです。その味が忘れられない。
和歌山県 向井様
今は亡き母ですが、心に強く残っている思い出です。小さい頃は、戦後でみんなが苦しかった頃。大根と、骨くずしを入れた麦ごはんがとっても美味しくて、嬉しかった思い出です。今でも、大根や骨くずしが大好きなんですよ。
和歌山県 田中様
※「骨の正月」「骨くずし」「かしら正月」などとも呼ばれています。関西ではブリの頭や骨を、大根・大豆・昆布・ごぼう・酒かすなどと一緒に煮込んで食べます。
鶏肉と大根の煮物 。疲れた時に食べるとめちゃめちゃ元気出た。たくさんおかわりしたなあー。
鳥取県 ニックネーム ユカリキ様
母は卵料理が大好きで、オムライス、親子丼、炒り卵、野菜の卵とじ、茶碗蒸し、厚焼卵 etc…良く作ってくれました。少し甘めの味付けがとても美味しいです。
島根県 ニックネーム ぺろちゃん様
私の忘れられない母の味は「ゆで玉子の味噌漬け」です。遠足など、お弁当のいる時にはいつも前夜ゆで玉子を作り、皮をむいて一晩味噌の中に入れておく、それだけのことです。私も時々食べたくなると作りますが祖母と母との手作りの味噌の味が決め手だったようで同じものはできません。
島根県 広戸様
母の味もう亡くなって20年になりますが、やはり「魚の煮物」でしょうか?今みたいに調味料があったわけではないのにとても美味しかったですよ。
島根県 青木様
皆が集まるお花見には必ず母の作った「鯖のちらし寿司」がありました。焼き鯖の身をほぐし寿司の具と一緒によく混ぜて美味しい、「鯖ちらし寿司」を作ってくれました。今では懐かしい母の味の思い出です。母の料理は、いつも手間を惜しまず食べる人が元気で、笑顔になるようにと願い、真心込めて作ってくれていました。四季折々沢山の料理の思い出があります。一番いいのはどれもすごく美味しかった事です。今の私は母の味に近づきたいと思っています。
島根県 小川様
田舎で現金収入は無く、野菜を行商してのお金、昔ですからこれと言って贅沢は出来なかったと思います。正月、お盆、祭り等々、その中で一番好きなのは「茶碗蒸し」それも丼のように大きかったのです。祭りはのっぺ(けんちん汁)にちらし寿司、天ぷらが楽しみでした。見よう見まねで母の味を…。今ならこうして白だし屋さんがあって、プロの味です。
島根県 ペンネーム 山スイセン様
茶わん蒸し。何か大きなイベント(誕生日、お盆、来客があったときのごちそうなど)の時には、よく茶碗蒸しを作ってくれました。中に、春雨かうどんが入っているのが我が家流です。
島根県 ニックネーム るい様
おでん、親子丼。仕事で帰りの遅かった母が作っておいてくれたおでんは味がしみてて、おいしかった。まだ上手に味付けできないけれど、真似て頑張ってます。
島根県 ニックネーム もりチャン様
山芋をすり鉢ですり、味噌汁でのばしすり混ぜドロドロにして麦飯にかけて食べた味、母の味忘れられない。
岡山県 池田様
母の作る五目味噌です。スーパーで売っている味噌にホウレンソウたっぷり、ちりめんじゃこ・卵・ちくわ・人参・牛蒡・茸を入れて調理します。近所の食堂のおかみも舌をまきます。
岡山県 山本様
母の味は「やきめし」です。中学・高校と運動部の私は朝食に「やきめし」をリクエストしてました。朝早くから仕事をしていたにもかかわらずいつも美味しいのを作ってくれました。毎日という時期もありました。
岡山県 高内様
体の弱かった母が、私達を喜ばせようと料理の本を見て作ってくれた、「チキンのクリーム煮」が忘れられません。今私はその隠し味に「四季の彩」を少し加え、作り続けています。
岡山県 石本様
受験勉強の時、夜食に作ってくれた「フレンチトースト」です。甘くて美味しくて目が覚め勉強に励みが出て、頑張れました。
岡山県 佐藤様
「巻きずし」です。小さなころに母が亡くなり、おばあちゃんが作ってくれた、ほうれん草などが入っているかための「巻きずし」が、私の母の味です。
岡山県 大月様
夫の母は農業。売り物にならない変な形や大きすぎたり、小さすぎたりの白ウリを毎年どっさり奈良漬にしていました。2つに割って中の種をコインでくり抜いて、ハカリも使わずに塩を詰めて樽に並べて重石をのせて…。亡くなったので、もう食べられない母の味です。
岡山県 柚木様
おまぜ。秋には必ず食卓に出ていた、秋の豊作を祝った五目(それ以上かな?)炊き込みご飯です。
岡山県 実成様
※晴れ食として和歌山県を中心に親しまれている郷土料理です。筍、人参、椎茸、蓮根、牛蒡、蒟蒻、高野豆腐、昆布、鶏肉、しび(まぐろ)、錦糸玉子等、季節の野菜が入る五目寿司。熊野地方では「かきまぜ」「おまぜ」などと呼ばれます。
なすの味噌炒め。実家では「なべしぎ」って名前でした。自宅裏の畑からナスを採ってきて、豚肉とフライパンで炒めるだけなのに、だしが効いたみそ味は真似ができない母の味です。
岡山県 ニックネーム うめカフェ様
煮魚。ささっと作るのに、真似できない美味しさ。
岡山県 ニックネーム IKUKO様
どうぐ、おでん、鳥肝。「どうぐ」…鳥のモツやタマヒモを甘辛く炊いたおかず。ショウガが効いていてご飯が進みます。見た目のグロテスクさからよその家庭では滅多に食べられないものだと知り、結婚した今も旦那が気持ち悪がって食べたがらないのでもう二度と口にできないかもしれません。臓物というと嫌がる人が多いけど、我が家ではみんなコレが大好きです。「おでん」…コンビニでおでんが売られ始めたときに我が家の味と全く違ってびっくりした。コンビニのおでんをおでんとは呼ばないと思います(笑)
岡山県 ニックネーム nana様
肉じゃが。具が小さく切ってあって食べ易くて味も凄く良く染み込んでいて美味しかった。外食で肉じゃがを食べるとその違いが凄く判ります。
岡山県 ニックネーム ふじけん様
茶碗蒸し、出汁巻玉子、巻き寿司、ちらし寿司。私はお嫁に来て30年。二十歳過ぎて主人と結婚。当時は義父義母、まだ古い祖父祖母もいて大家族。色んな料理を教えて頂きました。今は義父は認知症、義母は認知症・パーキンソン病。歩く事さえ困難に。そんな義父には魚の下ろし方を教えて頂き、今ではどんな魚でもさばける様になりました。義母はよく「ちらし寿司」を作ってくれました。今では私の作ったお寿司を美味しいそうに食べてくれます。実家の両親とは20年。主人の両親とは30年。やはり母の味は、義母の味になりますね。
岡山県 ニックネーム ババばーちゃん様
小さな俵型のおむすび。子供のひと口サイズに味塩をつけて、手を真っ赤にしながら握ってくれた。素朴なおむすびが美味しかったなぁ~
岡山県 島田様
九州生まれ九州育ちの母の手料理はなんでもお砂糖の入った甘め、卵焼きも煮物も何でもお砂糖。先日ハンバーグも甘味がしたので、「砂糖入れた?」と聞くと「ほらっケチャップが酸っぱいからね」とのこと。でも、美味しいんですけどね。
岡山県 橋本様
白菜とシーチキンのスープや煮物
広島県 藤本様
忙しかった母は、料理する事が殆ど無かったです。(今思えば料理を作る時間が無かったのですね)母の作る梅干しのシソを刻んだシソむすびとリンゴを甘く煮て冷やした物。私の大事な母の味です。
広島県 原田様
私は島根県の山奥生まれですが、母の味は「お雑煮」でしょうかね。50年毎年作りますが、一度も母の味に近づいた事はありません。どうしたものでしょうかね…?
広島県 景山様
盆・正月など行事のある時いつも作ってくれたのが、三杯酢と穴子の入った「巻き寿司」でした。すでに亡くなって8年、今では懐かしい味です。なかなか母の味は出せませんが記憶をたよりにまた作ってみたいと思います。
広島県 藤岡様
祖母の作る「きんぴら」です。濃い味が懐かしい。
広島県 芦田様
ちらし寿司。
広島県 中村様
看護師として夜勤もしながら私達3人娘をしっかり育ててくれた母…。朝は忙しいのに、必ずみんなのお弁当を作ってくれました。美味しかったご飯は沢山あるけれど、毎日入れてくれた「玉子焼き」がやっぱり忘れられません。母と同じ看護師になり、そして私自身母となり。母の偉大さを日々かみしめています。母を目指して私も頑張りますので、これからも宜しくお願いいたします。
広島県 下田様
ポテトサラダ・コロッケ。
広島県 金光様
私は戦後に生まれ物も余り豊かであなくご馳走は盆とかお正月に食べるくらいでした。特にお正月は皆が集まり、「すき焼き」を食べるのが楽しみでした。お肉もその時は沢山入っていました。忘れられないのはその次の日、すき焼きの残りの中に母がご飯を入れ肉汁のしみ込んだご飯がとっても美味しかったです。今でも食べると母を思い出します。
広島県 広森様
料理上手だった母。亡くなって随分の年月が経ちました。鶏ガラでスープをとり、丸ごとのジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、コーンに肉団子。「カレー風味のスープ」が大好きでした。1日目はスープで野菜を食べ、2日目はマカロニでとろっとシチューに変身。懐かしくて時々作ってみますが、同じ味にはならない気がします。(なんでかなぁ~?)
広島県 ペンネーム ネコパンチ様
学校から早く帰った時に母が「何がいい?」と聞かれ私はいつも「オムライス」と言う。手際良く卵ふあふあ、味は勿論美味しい。今は施設に入っており、母の手料理は食べられないが、本当に美味しい料理をありがとう。
広島県 村竹様
母は鍋物を作るのが好きで、特に尾道(おのみち)の生まれなので、魚入りが多かったです。昔は今のように優雅な「四季の彩」の様なお醤油が無かった為、イリコなどでだしを工夫していたのです。美味しいお鍋が食べられなくなってしまいました。
広島県 星野様
母の味は「八宝菜」です。「八宝菜」と聞けば、アンはトロッとしたものを想像しますが、母のは要するにお汁なんです。白菜、人参、木くらげ、豚肉、うずら、卵などをお汁で煮て、塩コショウ、そしておもちを入れるんです。弟は結婚しても、ずっとお嫁さんに、この母の「八宝菜」を要求していたようです。
広島県 浜崎様
なんと言っても、母の作ってくれた煮物と寿司は格別で、とても美味しかったです。その味に近づいてきたかも、と思う今日この頃でしょうか。
広島県 荒神様
炊き込みご飯の「こげ」です。今は電気だから、こげができません。炊き込みご飯の「こげ」の味が忘れられません。
広島県 佛崎様
遠足の時に、母がつくってくれたおにぎり。大きめで、ご飯全部が、真っ黒の海苔で包んであり、塩が多かった…思い出します。
広島県 森様
母の味はちまき団子・柏餅・コンニャクの味噌和え・きゅうりもみ・団子汁・そば・オニッケ・炊き込みご飯他全ての料理、おふくろ大好き。
山口県 羽野様
私の実家は百姓をしておりましたし、母は家事よりも農作業の好きな人なので、思い出に残るような料理は本当にありません。でも良く作っていた料理は豆の缶詰と豚小間切れ肉を混ぜてケチャップで味付けをする「ポークビーンズ」と言うのも岩国市は基地の町で実家も米兵相手の女の人達に家を貸していて、米兵の持って来てくれる豆の缶詰とケチャップを使った簡単な料理を教わっていたようです。その母も60歳頃から緑内障で殆ど見えなくなっていますが、83歳の今でも手探りで畑の草をひいています。
山口県 松本様
鶏ガラスープです。自分で鶏をつぶして作ってくれました。とても美味しかったです。
山口県 渡様
れんこんのきんぴら。私の家は子供4人で食費など大変だったと思います。煮物やカレー、おでんなど日持ちする料理が多かった中ですりごまたっぷり入ったれんこんのきんぴらが大好きでした。結婚した今は私が旦那に作って喜んでもらってます。
山口県 ペンネームk-k様
母は80歳。お盆お正月、何かにつけおすしを作ります。決まってエソと言う魚のミンチをすし酢に漬けておいて作るのですが
お魚はおすしに入れません。大きなすしおけいっぱいに作って子供や孫みんなに振舞うのが母のご馳走です。その母が最近ピザを焼き始めたそうです。私の知らないところでイタリアンの味を覚えたらしく、オーブンレンジを買い換えた最近、ピザにはまって新しい母の味が生まれたようです。80歳まだまだチャレンジ精神旺盛。新メニューが登場する母の味です。
山口県 ペンネーム kurinannkinn様
巻きずし(太巻き)、あまだいのフライ。子供頃、父の友人がたくさん遊びにきてたり、親戚が集まったたりしていました。その頃は料理が大皿で山盛りに作られてました。母のバイタリティーに乾杯♪
山口県 ニックネーム poco様
かしわめし。運動会とか誕生日はかしわめしなんです。福岡では鶏肉のことをかしわといいます。今、隣の山口県にすんでいますが、中学生の息子が好きな食事を冬休みに習うという宿題がでて、ばあちゃんのかしわめしって書いて提出したんです。そしたら、先生から・・かしわって何?ああ・・鶏肉のことね・・って言われたそうです。それから、発表のときも「かしわめし」をクラスメートがわからなかったそうです。それを聞くと、わたしにとっては本当に特別な母の味になっていくんだろうなっておもいましたし、
こどもたちにも受け継いでいかないといけないなって思いました。
山口県 ニックネーム やまこ様
なんのへんてつもないジュースとゼリー粉で作ったゼリーです。7人家族で朝昼晩の料理を作り、当時は五右衛門ぶろだったので薪でお風呂を沸かし、朝から夕方までのパートに忙しかった母は、お菓子を作ってくれる事はあまりありませんでしたが時々時間が空いた時に簡単に作ってくれたゼリーが、とても甘くておいしかったのを覚えています。初めて一緒に作った料理(?)なので、その時の事は今でも鮮明に覚えている良い思い出です。
山口県 ニックネーム ハル☆様
戦時中に、熟柿で作ったお酢です。
山口県 渡様
沢山ありますが、味噌です。長く保存するものと、すぐ食べる物2種類作ります。特に甘味噌は麹が沢山入って塩はとても少なく、これで料理をするととても美味しいです。今冬私はさっそく甘味噌を作りました。美味しく出来ました。
東京都 野原様
お正月のおせちから始まって、雛祭りのひし餅、甘酒、五月のちまき、柏餅、山菜ずし、まぐろずし、鯛ずし、夏になると水ようかん、秋にはおはぎ、我が家は野菜もニワトリもいたし、調味料も全て手作りでした。椎茸もコンニャクも自家製でした。
徳島県 野原様
里芋を蒸し、コンニャク・人参は細かく切って味を付ける。白菜を茹で、里芋をつぶし、白菜、人参、コンニャクを入れて白和え、すりごま、味噌、砂糖、豆腐のすりつぶした物、全てで和える。
徳島県 南部様
私には母がおりませんので手作りの味は知りませんでした。今、いろいろ自分が母の味作りをしています。早くて美味しくてそして身体に良い物をと心がけています。
徳島県 奥田様
母はそんなに料理が上手ではなかった。(忙しい人だったし)家はお世辞にも裕福でもなかった。私は母がつくってくれるハンバーグ?が大好きだった。ひき肉は少なく、ほとんどたまねぎ。小麦粉たっぷりでふわふわ。そして揚げてある。あつあつにトンカツソースをかけて食べる。
徳島県 ニックネーム 香琉亞様
私の母の味は、何と言っても、肉じゃがです。じゃが芋がホクホクになるまで煮た、あの味が忘れられません!
徳島県 高嶋様
忘れられない母の味は色々あるのですが、なすびの亀の子焼き、ごぼうのきんぴら、ひじきを使った物、様々。また、お祭りには太巻き寿司、どれもこれも私も同じように子供や孫によく作ります。母の味は忘れられません。
香川県 井川様
亡き母は台湾からの引きあげ者でした。本場の焼きビーフン(具沢山)の母の味が忘れられません。今は私が特選料亭白だしで子供、孫たちを喜ばしています。
香川県 ペンネーム サヌキイケメン様
母は明治の女だったので、魚と野菜が主でした。戦争で物資不足の折、子育ては大変だったと思います。味とこころが70年前にあったら…と思います。今も母のエプロン姿で台所で作ってくれた味を有り難くかみしめています。
香川県 楠原様
母は、よく何かの度に具のいっぱい入った『巻き寿司』を作ってくれました。また、熱が出て何も口に受け付けん時は『おかゆ』を作ってくれて、いまでも寒くて淋しい心の時じぶんえお粥を作っています。83歳で天国へ行きました。
香川県 井川様
終戦後食べ物のない時代にサツマイモで飴を作ってくれた味が子供心に忘れられない。
香川県 ニックネーム modannボーイ様
誕生日に大好きな鮭が入った、具だくさんの粕汁を鍋いっぱい作ってくれた。お代りをして、好きなだけ食べた。美味しくて、温まる思い出です。
香川県 ニックネーム piiko様
さばの煮付けをよく作ってくれました。私も、弟も今でも甘辛いその味が大好きです。
香川県 ペンネーム ひまわり様
ロールキャベツ・ビーフン・白菜漬け・ばら寿司・煮豆です。
愛媛県 桧垣様
明治生まれの母がすり鉢で手作りのマヨネーズを作ってくれて温野菜につけて食べた味が忘れられません。いなり寿司の油揚げの味付けが私にはどうしても出せません。
愛媛県 鈴木様
べったら雑炊。母は若い頃寒くなってくるとよく作ってくれました。里芋とその芋の茎の皮をむいた物(ずいき)を一緒にご飯の中に他の具と一緒に煮ます。この季節に無くてはならない食べ物です。
愛媛県 堤様
※四国の郷土料理です。里芋の素朴な味と赤みその風味が見事に調和しています。里芋のしゃきしゃきとした歯触りが心地よい雑炊です。
水気が少ない雑炊で、「べったら」という名前もそこからきたそうです。
私の母の味は玉子焼きです。少し甘めで思い出せば涙が出ます。私は毎日でも食べたかったのですが、今思えば作る母は疲れただろうなと思います。
愛媛県 仲矢様
よく、運動会などイベントごとに鶏のからあげを作ってくれてました。今まで沢山の種類のからあげを食べたが母の味に勝てるものが未だかつて出会ったことがない。
愛媛県 ニックネーム ちゃーおかん様
今年は昔の母や祖母の生活を思い出して作ってみました。高知の「分亘」の皮やフキなどの材料で思ったよりも皆に喜ばれて何回も作り本当に嬉しいです。作り方は分亘の皮を短冊の小さい感じに切り、時間を長時間かけてマーマーレード風味に仕上げました。皆さんから大変喜ばれて5回も作り、皆さんに配りました。フキの作り方:フキの皮を取り、一昼夜かけて又、椎茸・昆布・入りゴマとこれも長時間かけて佃煮風。知人や近所の方に大変喜ばれてこれは7回も作って皆さんに配りました。間もなく78歳にて嬉しい有り難い体験をしました
高知県 沖様
子供のころ、幼稚園から帰るとよくつくってくれました。にんじんが嫌いな私ですが、人参ケーキはたべることができました。
高知県 ニックネーム どんちゃん様
我が家のカレーにはお肉の代わりにちくわが入っていました。
高知県 ニックネーム スカイコート様
土佐は各家庭の味のお寿司を良く作ります。特に土佐の漁連の生きのいい魚を自分で料理。魚の頭ごとの巻き寿司は母から贈られた、私の自慢料理です。「姿寿司」「昆布寿司」卵などみんな巻き寿司にして客膳、四季時季の食卓にのせます。魚の身をほぐして入れると、とても美味しく喜ばれますよ。酢1合に塩5g、砂糖15g。出汁と魚の身をほぐし入れてご馳走になります。
高知県 山崎様
※姿寿司とは、魚の姿を崩さないように作った鮨です。骨と内臓だけを取り除いて酢で締め、鮨飯の上にのせて作ります。
私は戦前ハルビンで生まれ戦後までおりました。寒冷地ゆえ「水餃子」は何よりのご馳走でした。今でこそ珍しくない内地でも食べなれた物となりました。しかし材料はさほどでもなかったのでしょうが昔の母の作ってくれた餃子は忘れません。少し辛かったのですが、地下室に保存食としてキュウリを漬け込んだロシアキュウリもまた忘れられない味です。
高知県 坂野様
高知県桂浜沖で取れたニロギ(魚)のお吸い物は絶品な味で故郷の母の料理は大切な私の思い出の食事であります。ニロギ・ぼら等は父が投げ網で獲って下さいました。
高知県 幾井様
※ニロギ(オキヒイラギ)は柊の葉に似た、大きさは平均で通常1尾が約5cm程の魚です。
けんちん炒め?という名前が付いていたのかどうか?大根、人参を細切り、あげ、コンニャク、お豆腐も細切り、深い鍋に油を入れ、大根、人参、コンニャクを炒め、『四季の彩』で味付け、あげ、お豆腐を入れます。(ごちそうではないけど、母の味。ぬくもりを感じます)
福岡県 ペンネーム tokko chama様
79歳の母は『お寿司』を作るのが上手で特に『ちらし寿司』は私達家族は今も大好きです。結構口うるさい亡くなった父も母の作る『お寿司』が大好きでした。田舎で雨が降って買い物に出られなかったからと夕食は『ちらし寿司』を作ってくれてました。いつもより豪華な感じがしてました。そんな母の味をまだ受け継げていない私です。まだまだ母は元気だと思っているからでしょうね!
福岡県 ペンネーム えつこ様
母の味でなつかしく思うのは人参を短冊切り、お醤油とゴ
昭和20年、娘3人残し父病死、母は身を粉にして働き、親子で落ち葉拾いをして、ご飯を麹作りから作って、味噌汁を大豆を煮て納豆を作り、いりこのダシを其のまま食いと言って食べさせてくれた。今は忘れらない味です。
福岡県 ペンネーム まさこ様
母の味でなつかしく思うのは人参を短冊切り、お醤油とゴマとゴマ油に唐辛子を合わせたもので漬け込むだけの物ですが、調味料の量が分からず私には美味しく出来ません!
福岡県 山見様
白和えです。60年以上前、子供の頃、大きなすり鉢を小さな私の手で一生懸命押さえて母が大きなすりこぎでゴマをすります。調味料も今のように無かった時代なのに美味しくてすり鉢に残った物にご飯を入れて最後まで味わっていました。なかなか私にはその味が出ません。今晩夢を見そうです。
福岡県 ペンネーム 楓と和のバァーバ様
階段を登りながら拭き掃除をする程、働き物、忙しい母でしたが、私達、子供の料理に手抜きする事もありませんでした。醤油・みりん・砂糖・ニンニクに漬け込みレンジでチンし、さらにそれを焼いた鶏肉はとても美味しかったです。今は私が孫に作り好評です。
福岡県 久保山様
母の味はちらし寿司です。
福岡県 眞鍋様
母の味は「ピースご飯」。丹精込めて作ったエンドウが丁度5月、私の誕生日頃、収穫できる頃だったので、本当に素朴。でも15年前に亡くなった母の味は、誕生日に採れたての「ピースご飯」他にはありません!!
福岡県 松尾様
母は生きていたら100歳を過ぎたところですが、とても料理が上手でした。けんちん煮というのかな?本当に素朴な味ですが、大根・人参をイチョウ切りの薄切りにし、ごま油で炒めそこに今は「四季の彩」という白だしの美味しいお醤油ありますが、適当なお醤油、水、お砂糖を加えてお豆腐を入れます。私は馬鈴薯、こんにゃく、あげも入れています。また、お盆に「かのこ汁」という沢山のお野菜を入れて作り、栄養豊富です。
福岡県 矢田様
薄焼き卵をつくっておにぎりに巻いたもの(海苔をまくように)と、玉ねぎ・ニンジン・ミンチを炒め、ケチャップでスパゲッィ味付けしたスパゲッティです。家が自営業だったから普段の食事はあまり思い出はありませんが、遠足や 運動会などは、はりきって作っていたことは、憶えています。この2品は必ず入っていて、とくにおいしかったです。
福岡県 ニックネーム rk-drop様
いつも甘いお菓子のような卵焼きに、ほっとしていました。母になった私は、作り方を聞いてその味を息子へと食べ継がれています。美味しさのポイントは、味付けは砂糖だけ、また、油のかわりにマーガリンで巻き上げている事。知らない事ばかりです。母の味にやさしさを感じています。
福岡県 ニックネーム うれれ様
ハヤシライスです。うちの母が、洋食を家で作ることはほとんどなく、ぐつぐつ煮込んで作っている姿も珍しく、部屋に広がるおいしそうな匂いに、うっとりしていました。結婚して食べる機会がなくなってまたので、今度帰ったらリクエストしたいです。
福岡県 ニックネーム rikumio様
私の両親は共働きだったので、家事は全部祖母がしており、母の作った料理というのはあまり食べた記憶がありません。今思えば、母は元々料理が苦手だったのではないかな~?と思います。そんな母も、年に数回はごはんを作ってくれることがあったのですが、その中で一番好きだったのが、竹輪の肉詰めです。竹輪を縦半分に切り、そこに鶏ミンチで作った餃子の具のようなものを詰め、衣を着けて揚げた物でした。母はもう亡くなってしまったので、作ってもらうことは出来ませんが、私の思い出の味です。
福岡県 ニックネーム 瑠璃様
手羽元の甘辛煮。 母が仕事の時も、作っておいてくれました。姉妹が3人いるので、取り合って食べていました。
福岡県 ニックネーム kiki様
ミートソースは、摩訶不思議な味のハーモニーで、隠し味が絶妙。幼いころ、誕生日に何を食べたい?と聞かれて、いつもこれを作ってもらっていました。だから、誕生日は母の愛をたくさん感じる思い出でいっぱいです。
福岡県 ニックネーム nanao様
小さい頃から、母の炊いた甘めの味付けのかぼちゃの煮物が大好きでした。
大学卒業後、就職をきっかけに初めて一人暮らしを始めたのですが、さみしさのあまり、金曜の勤務が終わると電車で1時間かかる実家へ毎週帰っていました。すると必ず母がかぼちゃの煮物を夕食に準備してくれました。相変わらず甘めで、ほっとした気持ちになれました。帰りには、その残りをタッパーに詰めて持たせてくれました。
福岡県 ニックネーム chob1129様
高菜の油炒めが具のお好み焼き。小麦粉を水で溶いて油で焼いた生地に高菜の油炒めを乗せて焼いただけですが、食べ物の無い時代、忘れがたい味です。
福岡県 ニックネーム はらばあ様
ハムのスクランブルエッグ。中学と高校時代の6年間弁当持参でしたが、中でもハムとたまごをスクランブルにいためたものが、毎回欠かさずに入っていました。なぜなら私がそのとき味付けもおいしく大好物であったからです。ただ新聞紙で包んだ紙に油がしみて出ていたのは困り者でしたが、母の忘れられない味と言えば弁当でしか味わえないハムとたまごのスクランブルエッグでした。本当においしかったですよ。
福岡県 ニックネーム まな板の鯉様
母が作るミートソースは絶品。真似してもまだまだ母の味にはならないんですよね。今、妊娠で里帰り中なので。今度作ってもらう予定です。
福岡県 ニックネーム えみり様
里芋の煮物。私が、仕事で疲れた時や、「食べたいなあ~」と、思っている頃に何も言わないのに作ってくれました。
福岡県 ニックネーム たっこチャン様
シーチキンとキャベツ沢山の煮込み。寒い時期になると、母が良く作ってくれました。
子供の私でも、美味しくて、野菜を沢山食べれました。その汁がまたおいしく、最後は、それにご飯を投入して食べていました。
福岡県 ニックネーム つかぽんたの嫁様
呉汁。蒸した大豆をミキサーにかけ、それをとうふ、ネギとともに味噌汁に入れて一煮立ち。手間がかかるので日曜日の朝によく作ってくれました。亡くなった母の料理の中でも忘れられない味です。もう一度食べたい!
福岡県 ニックネーム もえつく様
もう亡き母の思い出の味ですが、煮込みハンバーグのデミグラスソースの味が絶品。娘は私の味もとても美味しいと言ってくれますが、母の味には勝てません。元気な時に教えてもらっておけばよかつた。
福岡県 ニックネーム ちーぼう様
筑前煮。沢山の野菜がゴロゴロ入っていて、味もよくしみていて美味しかった。
福岡県 ニックネーム yuki様
エノキの卵とじ。父はほぼ毎晩お酒を飲むのですが、酒のつまみがない時に簡単に作れる料理はないか…と母が作っていた料理です。名前のとおり、エノキと卵のみ。フライパンにマヨネーズでエノキを炒め、卵を割りいれてかき混ぜ、塩コショウとだしの素で味付けすれば完成。父はもちろん、兄も私も大好きで、お弁当にもよく入れてもらいました。
福岡県 ニックネーム うるるん様
子供の頃何が食べたいか聞かれたら必ず煮込みハンバーグと応えてました!煮込みハンバーグの次の日は必ず余ったソースをパスタにかけて食べてました!これが絶品で今でも何が食べたいか聞かれると煮込みハンバーグと答えます!
福岡県 ニックネーム あっこ様
だぶ(大根、人参、鶏肉等の筑前煮と似た材料に薄めの汁に片栗粉でとろみをつ
けたもの)農家だったのでその時期の野菜をよく使って作ってくれてました。私は母を早くに無くして祖母が作ってくれてたんですが、私にとっては母の味で、今ではその料理が食べれないのが残念です。
福岡県 ニックネーム paten様
トンカツです。4人家族なのに、いつも10人前ぐらいのトンカツをあげていた。
福岡県 ニックネーム PARIKO様
鶏肉の甘辛煮。 私が小学生の頃、お肉屋さんのパートをしていた母が、ほぼ骨に近い状態の肉を醤油と砂糖で煮込んでくれたのが本当においしかったです。お店にはそんなお肉を売ってる訳もなく、今ではもう食べれないけど一番人気の料理でした。
福岡県 ニックネーム Rumi様
骨付き鶏肉と野菜の味噌煮込み。子供の頃に母がよく作ってくれた煮込み料理で鳥の手羽元と人参や玉ねぎなどなどを鶏肉がぽろぽろになるまで煮込んでくれてました。味は味噌味でいろんなお野菜が入ってたので栄養も満タンだったと思います。2.3年前に母に作れるか聞いたところ子供が巣立ち作らなくって20年以上なので忘れたそうです。
福岡県 ニックネーム ひろりん様
じゃが芋コロッケ 。母が子どもの頃からの大好物で、よく一緒に作ってました。とても美味しくて毎回苦しくなるくらい食べ過ぎてました♪
福岡県 ニックネーム ぴっぴ様
特別な日に作ってくれるミートパイが絶品です。旦那も子供も大好き。 旦那が始めて家に来たときにミートパイを作ってくれました。旦那もその味のとりこに!
福岡県 ニックネーム watarumamarin様
寒くなると必ず作ってくれていたのが「ロールキャベツ」
結婚して様々なレシピをみて知ったのですが、一般的なロールキャベツってコンソメを使ったり、和風だったりと透明スープなんですよね。でも我が家はトマトベースだったんです。じっくりと煮込んであって中まで味がしみていてとても美味しく、大ぶりのロールキャベツなのに、まずは3個たべ・・・それからおかわりしてまた2~3個食べて・・とするくらい美味しかったです。大量に作ってくれているので、翌日にも2~3個と食べていました。
再現したいのですが、未だ同じものは作ることができません。
福岡県 ニックネーム ぶーちゃん様
中学生のころ、毎日の塾通いで大変だった時、塾に行く前に作ってくれた野菜いための味が忘れられません。学校から帰ってきてすぐに塾に行く私に、さっと炒めて栄養価の高い野菜たっぷり炒めは、愛情がとてもこもっていて胃の負担もなく、空腹のわたしの身も心もいつもあたたくしてくれました。
福岡県 ニックネーム kei様
餃子です。あんからの手作りで、学校もあるのでニンニク等は入っておらず、代わりにしょうがが少量入ってました。ニラ中心で、ポロポロにならないように、すこし片栗粉でとろみをつけていました。大好きな餃子の日は、一緒に台所に立ち、会話をしながら餃子の皮を包んでいた思い出があります☆
福岡県 ニックネーム smurf様
子供のころ大きな桶の中で分量を量るでもなく、砂糖、酢、煮た具材を、ざっくりと混ぜ合わせて、その横で一生懸命うちわで扇ぐお手伝いをしたこと。少し甘めの味が忘れられない。
福岡県 ニックネーム アイ様
お母さんは毎日大鍋で、煮物や、カレー、シチュー、うどんなどを人数が多い家族のための豪快料理がとてもおいしかった。。私も、それなりに母の豪快料理は、引き継いでいるようだ。でも、母の味には程遠い・・・
福岡県 ニックネーム ゆっち様
ちらし寿司。母は、料理があまり得意ではありませんでしたが、自分が好きなお寿司だけは美味しく作ってくれました。孫たちにも、ばあちゃんの味として浸透しています。
福岡県 ニックネーム TOKU様
鯖寿司。新鮮な鯖が手に入ると美味しい鯖寿司を食べさしてくれてお嫁に行ったら毎年5本程度送ってきてくれたことです。他界したのでもう食べられません作り方教えて貰っとくだったわ。
福岡県 ニックネーム よし牛様
茶碗蒸しです。エビや銀杏、かしわやかまぼこ、など具がたくさん入った茶碗蒸しが美味しかったです。上品な味で、だしがしっかりきいていました。
福岡県 ニックネーム ピンちゃん様
卵焼き。お弁当の中にいつも入っていました!定番ですが毎日食べても飽きない一品です(^^)
福岡県 ニックネーム 万輝榮様
肉じゃがなど。味がしみて美味しい。
福岡県 ニックネーム まりこ様
ちらし寿司。家庭のイベントのある時は必ず作っていた。
福岡県 ニックネーム ヨンさまの愛人様
筑前煮。子供のころはあまりすきじゃなかった筑前煮も今じゃとてもおいしいと思うかぎりです。
福岡県 ニックネーム アヤピー様
母の思い出、幼い時にジフテルアと言う病気の時に、掘りたてのジャガイモで作ってくれたマッシュポテトの美味しかったこと。その味に思い出があります。
福岡県 曽根様
野菜スープです!何種類もの野菜をコトコト煮込んだ栄養たっぷりのスープで、病気の時は、これにご飯を入れて、雑炊にしてくれました。主人の母の味は、私があまり得意でない「魚の煮付け」だそうです!!
福岡県 山口様
ばら寿司です。酢と砂糖、塩を少々鍋に入れて火にかける。冷まして、炊きたての御飯にかける。椎茸、人参、牛蒡、干瓢の味付き具材を入れる。その具材と甘酢っぱい寿司飯に刻んだうす玉子焼きと、赤いでんぶをのせて、食べる。ばら寿司は美味しかったです。よくお代りしたものです。
福岡県 石原様
今ならそう珍しくはないのですが、約30年ぐらい前に、よく母が作ってくれた私の大好きな「シーチキンの炊き込みごはん」が圧巻でした。料理上手でアイデアを活かして、結構いろんなものにチャレンジしてました。シーチキン、人参、しめじ、必ず入っていて味付けは醤油と酒と、だしくらいだったんですが、とても美味しくて、おむすびにしても冷めてもイケてました♪
福岡県 ペンネーム ミセスドリア様
お正月前、寒天、淡雪を作って美味しかったのを今でも思い出します。
長崎県 山田様
戦時・戦後母が私の為に買い出し、物品交換でメリケン粉(小麦粉)を求め「手延べうどん」や「団子汁」を作ってくれたのご馳走の日が懐かしいです。だから、私は大の麺好き。
長崎県 豊村様
今は亡き母の味?やっぱりあれかな。初めて弁当持参で応援に来てくれた、中3の運動会の巻き寿司。早くに父を亡くし、姉と私を育て、運動会と言っても私が出場する時間を見て応援に来るくらいでお昼も家に帰って食べていました。最後だからと言って、初めて中3の時、仕事を休み、作ってくれた巻き寿司。「エッ!!お母さん作れるんだってビックリ!」美味しかったなぁ~。3人の子供ら(孫)はばあちゃんの味は、キンピラとあずきごはん、うまかっちゃん(ラーメン)。私が仕事の時、実家で食べていたものです。母は嬉しそうに3人の孫のリクエストに答えて、作ってくれていました。母との思い出を考えると、また涙ぐんでしまいました。
長崎県 ペンネーム 長崎のゆうこりん様
今度は娘が私にレシピを聞いて来るメニューついて書いてみようかな?3月に入籍して娘(長女)働きながらのおさんどん!!やっと私の苦労、苦悩が分かりかけて来たようです。「何にしようかな?」と電話の途中で発すると私が「アレ!」すればとのアドバイス。手早く出来るメニューを1品何でもない思いつきの1品を伝授。後で「どうやった?」と聞くと「美味しかったよ!」と「私、味のセンスよかばい」と私はすぐ「母のDNAたい」と。我が家の最近の親子電話の会話でした。
長崎県 ペンネーム 長崎のゆうこりん様
戦時・戦後母が私の為に買い出し、物品交換でメリケン粉(小麦粉)を求め「手延べうどん」や「団子汁」を作ってくれたのご馳走の日が懐かしいです。だから、私は大の麺好き。
長崎県 豊村様
さつま揚げと醤油の濃い色で煮上げていたのを思い出します。子供だったので、自分は食べなかったのですが、嫁いだ姉が良い味付けだと言って私にも覚えるようにとすすめられました。
長崎県 徳武様
義母の母は、私達が帰る時は必ず「煮ごみ」といって、ごぼう、人参、レンコン、とり肉、こんにゃくを炊いて待っていてくれました。本当にあたたかい、美味しい1品でした。これからは、私が作りたいと思います。
長崎県 三浦様
「鶴の巣ごもり」は、母が特別な日に必ず作ってくれました。茹で卵に牛肉の薄切りを巻き、たこ糸で形を整えて、小麦粉を薄くまぶして、油を少しひいて、薄く焦げ目をつけ、酒・みりん・醤油(ふる里だよりがピッタリ)でワーッと煮立たせた中に入れて煮ます。
熊本県 ペンネーム スリム様
親子丼、巻きずし。巻きずしは遠足・運動会・発表会など、朝4時に起きて作ってくれました。母は大正2年生まれ、私は昭和21年生まれ、小学生の頃は必ずお弁当がいりました。
熊本県 三宅様
お煮〆です。色は薄く、味はしっかり、何度か作りますがなかなか母の味にはなりません。まだ健在ですので、また教えてもらうと思っています。
熊本県 榊原様
私の子供の頃(昭和30年代)は、コンビニもなくおやつにしても何にしても手作りでした。私の場合、思い出の味は運動会や、クリスマス、お正月と、イベントのときに作ってくれた「巻き寿司」です。しいたけ、かんぴょうの味付けが甘辛かったことを覚えています。今は簡単に手に入れることが出来ますが、昔は全部手作りでしたものね。昔の人はえらい!
熊本県 村山様
戦時中が我が青春時代。女学生。米の無い時代で代用食としてこの時期は我が家の畑でとれた(これも自発的に空き地に)南瓜に小麦粉を手でのばした団子をのばし、南瓜団子汁が毎日の食事でした。今懐かしく時折、南瓜団子汁を作り食べてます。豚肉入れたり、鶏肉だったり、玉ねぎ、人参にて何でも入れ栄養いっぱいの南瓜団子汁です。昔は腹を満たすだけの南瓜団子汁でしたが…。
大分県 廣末様
私の母は民宿を営んでいた事もあって、料理は早い、上手いでとっても有名でした。何を食べても本当に美味しかったのですが、いまだ私が後悔しているのは「山菜おこわ」の作り方です。おこわの硬さ具合といい、醤油加減といい、何をとっても本当に忘れない世界一の味でした。あの味を私が再現出来たらきっと母も喜んでくれるだろうなとつくづく後悔してなりません。
大分県 釜土様
母の作った「さば寿司」が大好きでした。同じように作ろうと思っても、なかなか思うようにできません。
大分県 蒲池様
酢のもの・ばら寿司・あじ寿司・たんさん饅頭です。寿司用のおけは終戦後に作ってもらったもので今でも使っています。宝物です。
大分県 ニ藤様
うちの母は、まだ×2元気でいつも美味しいものを作って、よく届けてくれます。一番大好きなものは卵焼きで、小さい頃からずっと大好きです。同じ味には、なかなかできないんですよねぇ。
大分県 川内様
ちょっと甘みのきいた卵焼き。父のお弁当用に焼いたときの切れ端を食べるのが楽しみでした。真ん中より端っこのパリパリした耳の部分が好きでした。
大分県 小関様
私の思い出の味は幼い頃、母方の祖父が小さい子供の口には頬張りきれないくらい大きいちゃ玉をトンカチで割ってくれたのをいとこ達と目を皿のようにして見ていた事や家の表からトウキビをもいで来て皮を取ってまきの直火で焼いて食べた香ばしい味です。
宮崎県 ペンネーム 宮崎県のM・I様
私の忘れられない母の味はスルメの昆布巻です。正月など良く作ってくれました。スルメを水に浸して、やわらかくしてその上に昆布をのせ、人参・牛蒡・スルメの足の方も入れてくるりと巻いて砂糖・醤油・みりんを入れ柔らかくなるまで煮る。切るととてもきれいです。
宮崎県 赤塚様
田舎育ちの母は苦労しながら料理の味を母から自然と学び、地域の行事ごとの味付け役を任される程。子どもの頃は茶色の煮しめがあまり好きではなかったけれど…今、母となって一番伝えたい味は育ってき母さんの味一つ一つに深い味、色にも負けない愛情、あんなに上手な母の味、ちゃんと習わぬまま母は病気に、見よう見まねで作っては見るけれど、母の味は出せません。県外で働き帰るたび、お金を出せばいくらでも美味しい物食べられるのに決まって作って待たせてくれたのは巻き寿司入りの特別なお弁当。一人寮に戻り、しみじみと味わう母の味。嬉しく涙にむせび食べた味、また明日から頑張ろう!と勇気をもらったそんな気がします。娘に生まれた其の務めは孫娘にその味を伝える事…決してお金では買えない母の味、しっかりと伝えて行きます。
宮崎県 ペンネーム パワフルママ様
ばら寿司。カボスの酢がきいて、何とも言えない味でしたね。
宮崎県 伊東様
年末になりますと毎年遅くまでコンロの前で一人でお歳暮の料理をしていた母の姿が…亡くなって50年になります。椎茸・コンニャク・厚揚げと他3種類くらいだったかな?この厚揚げの大きい(3角)が美味しかったのが思い出されます。だしはいりこの味。砂糖は甘味でした。
宮崎県 尾上様
私の忘れられない母の味は「巻き寿司」です。それも海苔で巻いた物とうす焼き卵で巻いた物の2種類を誕生日会や遠足の時に作ってくれました。具は牛蒡や人参・ほうれん草等でとっても美味しかったです。
宮崎県 押川様
だんご汁です。兄弟6人も食べざかりがいて、両親も大変だったと思います。大根・人参・イモ入り肉は入ってなかったけど美味しかったなぁ~!
宮崎県 伊東様
元気な頃は卵焼きは砂糖は使わず塩・コショウだけの味でした。その為、私の子供も小さい頃から砂糖を使わない母の味でした。今は「四季の彩」だけの味付けです。
宮崎県 黒木様
中学校の時の弁当のおかずの一品。「たまご焼き」の味が忘れられません。私も3人の子供の母親になり、母と同じものを作ってみるのですが、なかなかうまくできません。やはり、母の味ですね。(^▽^)かないません。
宮崎県 大西様
ポークケチャップ・・・豚肉を塩、こしょうし、フライパンで炒めて、ケチャップとウスターソースで味付け。隠し味に砂糖を少々。ボイルしたキャベツ(ざく切りしたもの)を添えて!オムレツ・・・鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、人参を一口大に切り、塩・こしょうして炒めて、玉子で包む。ケチャップを付けて!
宮崎県 中山様
学生時代毎日お弁当に入っていました。砂糖たっぷりの甘い卵焼き!朝から作っている時の匂いも、最高なんですよね!
鹿児島県 ペンネーム ゆり様
生姜焼きです。定番料理かもしれませんが、嫁にも作れない絶妙な味なんです。思い出がたくさんありすぎて書ききれませんが、記念日の様な日によく食べさせてもらいました。
鹿児島県 ペンネーム たかふみ様
ちゃんこ鍋!お母さんの味です。 学校から自宅に帰ってくる途中から、においがしてきて今日はお鍋だっ!とわかりました。自宅に入って、やっぱり家だったんだね、このにおい!とよく言ってました。
鹿児島県 ペンネーム ちゃちゃ丸様
とりだんご鍋、豚汁。寒い冬によく作ってくれました。野菜がたっぷり食べられて、体もあたたまり私も家族によく作ります。
鹿児島県 ペンネーム みさ様
中学生から寮に入っていたので、月に1回ほど母がお弁当を持って会いに来てくれました♪
そのお弁当に入ってたのが「ツナの甘辛煮」です!鹿児島特有の甘いお醤油にお砂糖を混ぜ、ツナのブロックを煮詰めるように炒めて、ご飯のお供に入ってました!今では母になった私はよくおにぎりに入れて朝ご飯に出します♪
鹿児島県 ニックネーム kawakamyuu様
私の母のお好み焼きには、ちくわが入ってたんです。それがおいしくて、いつも土曜日の昼が楽しみでした。ちくわを入れるお好み焼きは、あまりないかもしれませんが…私の家では母の味を再現するために今でもちくわを入れてお好み焼きを作ります。
鹿児島県 ニックネーム aoiyui様
さとうをたっぷり入れた、たまご焼きかな。さとうを入れてるから、こげめが目立つ玉子焼きでした(^^;)でも甘くて、おいしかったョ
鹿児島県 ペンネーム のん様
仕事が忙しく、なかなか手の込んだ料理を作る時間がない母の夕食の定番は野菜炒めでした。でも、たまに作ってくれるピーマンの肉詰めがすごくおいしくて、兄弟で奪い合い。母は一つも食べませんでした。今となっては自分は食べれなくても子供たちが美味しいと奪い合う姿を見るのが母にとって一番のごちそうだったのかもしれません。
沖縄県 ペンネーム しえもえ様
イカナゴのくぎ煮。イカナゴの季節になると、イカナゴをたき今でも置くってくれる。ストーブで煮てたのを覚えてます。
沖縄県 ペンネーム chura3様
庭で植えているニラを使って作るヒラヤーチー。シンプルながら、焼き具合や味付けが微妙に違っていて、自分で作れるようになった今でも、母が作る味が一番です!
沖縄県 ニックネーム うえこ様
※ヒラヤーチ…「平たく焼いたもの」という意味の方言。おやつ代わりに食べたり、台風の日の非常食としても。チヂミに似ています。
卵焼き。フワフワ感
沖縄県 ニックネーム ありんこ様
母の味…沢山ありますが、肉団子でしょうか…。運動会の時、遠足の時必ず入っていた肉団子。今、食べても子供の頃を思い出す懐かしい味です。
沖縄県 小陳様
子供の時から一番思い出しやすい味はもちろんお母さんのケーキです。ポーランドでお家でケーキ作ることは普通です。チョコケーキ、チーズケーキ、アップルパイなど、お母さんが全部作ってくれてました。メモリーに一番残ったのは...スグリケーキ。珍しい夏しかない果物。甘くより酸っぱい大人の味。お家の庭にたくさんのスグリの木があり、いつもお母さんから取ることを頼まれました。ベリーが小さいのでケーキに必要な分を集めるのにとても時間がかかっていました。疲れて、夜オーブンからケーキが出来上がるのを見ながら待ってました。焼きあがった、甘酸っぱいフレッシュケーキは最高です!いただきます!
ポーランド ピーター様
私の忘れられない母の味は、「おでん」です。寒い田舎で育ったわたしにとって、部活で疲れた身体を癒してくれたのが母の「おでん」です。
大根と卵の味は、今でも私にはできない味です。
無記名