当社の事業活動が、環境に与える影響を捉え、「コストは環境問題に優先しない」という思想のもと、省エネルギー、省資源、廃棄物の削減、廃棄物のリサイクル化等の環境保全活動を行う。
事業活動に関する法規制、及び当社が同意するその他の要求事項の遵守は勿論、自主管理基準を設け、これらの維持に努める。
環境に与える影響を考慮した事業活動の実行と環境管理活動を推進し、汚染防止に努める。
事業活動に伴う環境影響の低減を図るため、環境マネジメントシステムを整備し、環境目的・目標の達成状況及び環境マネジメントシステム全般の監査を実施するとともに、必要に応じ見直しを行う。
又、環境マネジメントシステムの継続的改善に努める。
環境方針を全従業員に周知させるため、環境方針の掲示及び文書の配布とその教育・啓蒙活動を行い、環境に関する意識の向上を図るとともに、環境保全活動を実践する人材を確保する。
環境方針は、社内外に公開する。
毎週月曜日の早朝6時から行われる会議で環境問題について話し合っています。
ここから自分自身で実行できるマイ箸やエコバック、会社全体で取り組む植木等の活動内容が決定され実行されています。
毎年、社員はニコニコしながら一生懸命に草を刈り、ゴミを拾います。
あっちゃん会長は、23年程前から「桜はいい。沢山桜を植えたい」という夢を持ち続けて、平成10年に産業道路沿いに大小の石でゴツゴツだった荒地を整備し、社員みんなで心を込めて桜の苗木を植えました。
会社近くの碧南市相生公園など数か所にも。
夏・冬1年を通して草刈をすることで、すくすく元気に大きく育ち、今年も満開の桜を楽しみました。
早朝会議を通し知識を学び、オイスカの会など多くの方のご協力のもと体験から学ぶ活動を行っています。
愛知県北設楽郡の山奥でヒノキの間伐と近くの山道で桜の苗木の植樹体験をさせていただいた様子です。
平成21年は100本の桜の苗木を植樹するお手伝いをさせていただきました。
日本の山々の現状を実際に触れ、自然のありかたを考えたり、日々できる行動を見直す良い機会になります。
年に9回、社員で地域のゴミ拾いを「ゴミ」ではなく
「徳」を拾うという考え方で行っています。
無意識に道路に落ちているゴミを拾える人間になります。
会社の周りを清掃するだけでなく、
豊かなこころを育み和やかさを提供しようと
空いているスペースを利用して花を育てています。
また花の苗は知的障害者の自活訓練施設から購入
しています。
CO2削減目標を作り、達成するためにノーカーdayを設けました。
自転車通勤や、相乗り通勤を実施しています。
「ソーラーシステム」はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)との共同研究のお話があり、夢を現実化する運びとなりました。 1999年7月、七福醸造 安城事業本部ISO14001を取得し、エネルギー・資源を守るべき目標の一環として「電気消費量の削減」を掲げました。 無駄に使わない活動の実施を続けています。
トイレの電気使用量節約のため、電球を一部取り外しています。
また便器の使用数を限定することにより、掃除の必要範囲を少なくし、清掃利用水を節約してます。
地球温暖化の原因となるフロンガスを大気中に放出させないため、電化製品からガスを回収しました。